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追憶

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age@ 拾えばいいじゃん べっ、べつにあんたなんかに興味は無いん…
乗らない騎手@ ちょっとは木馬隠せw あのー、三 角 木 馬が家にあるってどん…
うほ@ もう一度見たいドラマランキング 私は・・・ 1ラスト・フレンズ 2ブラ…
Aug 27, 2007
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カテゴリ:映画・TV鑑賞
 地下鉄に乗って、時空を超えた旅をする、衣料関係の会社に勤める真次(堤真一)と、みち子(岡本綾)。
 それは、戦争中~前後の激動の中で、夢をもち、戦乱を乗り越えてたくましく生き、3人の子供を育てた自分の父(大沢たかお)の実態を知る旅となった。
 それによって、自分勝手で家族を顧ない父への反感を持って家を出た真次の、父へのわだかまりが、変化をみせることになる。

 だれしも、自分の親がどういう苦難を乗り越え、伴侶にめぐり合い、家庭を持ち、どういう思いを持って生きてきたか、それを知ることもなく、現在の姿だけを見て理解したつもりでいることだろう。
 しかし、これを見ると、親への思いが変わる。
 特に、戦中・戦後を生きてきた親世代の人には、我々が想像もしないような過去があるに違いない。私の親もそういう世代であるだけに、共感できるものがある。
 ただ、みち子が、自分を身ごもったときの母親に会ったときの行動が、理解できなかったのだが。

「地下鉄(メトロ)に乗って」
2006年
監督:篠原哲雄
主演:堤真一
出演:大沢たかお 岡本綾 常盤貴子 他





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Last updated  Sep 24, 2007 01:40:05 PM
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usshy3321

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