カテゴリ:手作り
さて、靴下編みの続きです。 今回の『かかと』は、 はめ込み式にしてみました。 この編み方のいいところは、 履き古してかかとに穴が空いても そこだけ編み直しができるところ。 かかとの位置でいったん休み目にして、 休んだ場所はくさり編みから別糸で 足首から上を編んでいきます。 そして、上まで編む! ゴム編みを終えたら、 いよいよかかとを編みます。 私の足は甲高なので、 かかとは深めに編むことにします。 休ませていた目を拾って編み始めますが、 両端の角の目が伸びて穴にならないように 角で2目ずつ増やして64目にしてみました。 そして1段おきに1目(両端で計2目)ずつ減らして 最後12目になるところでやめたら ちょうどいい感じ。 ハイ、完成! ソックブロッカーに履かせると
こんな感じで、なかなか・・・! ところで、 前に私が靴下編みに夢中になったときに 楽天内でソックブロッカーを探しても 取り扱いがほとんどありませんでした。 あれから何年も経ってるし、 木製のかわいいのがあるのでは・・・? と思って探してみましたが、 今もないようですねー。 あったのはこれだけ。 ソックブロッカーって、 あんまり需要がないんでしょうか・・・? 本来の用途は、洗濯して干す時に 形を整えるのに使うらしいのですが、 私は撮影用小道具として重宝してます。 まあ、足モデルが自分できる方には 必要ないかも・・・。 私の足は年を追うごとに くびれがなくなり、足首ズドンなので、 これからもソックブロッカーは必需品です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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