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カテゴリ:栄養
Kindle版 電子書籍 O型ダイエット 著者の 久保山誉 です 「どの店でも品薄」 「店頭で見かけたら即買いだ」 などと、ネット上で話題沸騰のセブンプレミアム「サラダチ●ン」 →→→ ココ ニュートリション(栄養学)スペシャリストの私の分析は以下です 本気で痩せたい女性、本気で強くなりたい格闘家だけに見てもらえれば結構です では含有量の最も多い原材料名の左上からイキましょう ●鶏むね肉:タイ産。飼料は遺伝子組み換えトウモロコシ・大豆・なたね油かすが75%。 狭い養鶏場で病気にかからないように抗生物質が大量に投与されている ※記憶に新しい2004年の鶏インフルエンザ大流行後から一気に増えたよう 成長速度を早めるために成長ホルモンが大量に投与されているのでは という人もいる。心疾患、ガンのリスク高める ●食塩:99.9%が塩化ナトリウム(NaCl)である精製塩。血圧上昇リスク有 ●醸造酢: 穀類、果実、野菜等を原料としたもろみ又はこれにアルコール若しくは 砂糖類を加えたものを酢酸発酵させた液体調味料。害は配合によって異なるよう。 配合がわからないのでスルー ●香辛料:味や効能を特徴づける成分の多くはアルカロイドであり、多様なものがあるが 一部は毒物でもあると言われる。お客様センターに問い合わせたが、具体名は不明なので ここもスルー ●チキンパウダー:コクとうま味を引き出すためのもの。ほとんどが米国産鶏肉に鶏油や チキンエキスを加え粉末にしたもの。飼料は粗悪中の粗悪であると思われる ●卵白粉:牛乳、小麦と並ぶトップクラスのアレルギー物質。人間が異物と認識するもの ●脱脂粉乳:個人的には違う生物種のお乳は異物であると思っている。これはおそらく 米国産であり最も危険な飼育環境(飼料・ホルモン・抗生物質等)にある牛乳の水分と脂肪分を 除去いただけであり危険と言わざるを得ない ●小麦粉:おそらく米国産。かなり高い確率で遺伝子組み換え ●砂糖:言わずと知れた麻薬。糖反射・溶血に代表される害が多すぎる ●粉末しょうゆ:こちらも遺伝子組み換え大豆を発酵させて作った醤油を 粉末化したものと思われる ●酵母エキス:食品添加物ではなく食品の扱いであり、そのものには毒性はないよう ●マルトデキストリン:デンプンよりも消化・吸収率が高く急激に血糖値をあげることがない のでサプリメントなどにも使われているが... バイオフィルム(腸内でヘドロの様なドロドロの状態になった膜)を形成し摂取した栄養を 体が吸収できなくなってしまったり、腸の働きや消化までもが悪くなり、 栄養不足や疲れがたまりやすい体になると言われている 長いカタカナ名称は、危険度高し ●加工でん粉:天然でんぷんに化学薬品を混ぜ合わせた合成物質合成保存料や 合成着色料と同じ類の物。化学者の中には遺伝子組み換え食品より危険性があることを 危惧する声もある ●ポリリン酸Na:変色防止・粘り気調整・変質防止等の為に使っている 腎石・腎臓の負荷増大・軽度の貧血・石灰沈着などのリスク有 「酸」と「Na(ナトリウム)」が付いていたら危険度高し ●調味料(アミノ酸):主たる成分は味の素で有名になった「グルタミン酸ナトリウム」で脳神経、 特に胎児・乳幼児の脳形成への悪影響や、成長ホルモン、生殖機能、甲状腺等への 悪影響が指摘されている。「酸」と「Na」が付いているので危険度高し ●pH調整剤:クエン酸、グルコン酸、炭酸カリウム等。食品の変質や変色を防いで 品質を安定させたり、他の食品添加物の効果を向上させるために使用する添加物。 使用されているものによって危険度は異なるが不明なためスルー ●グリシン:甘みがあり、味や口当たりをまろやかにする。安価なため粉乳の代わりに グリシンを使い製品のたんぱく質含有量を「水増し」することにも使われるよう。 あの中国でさえも乳飲料には使用が認められていない ●香料:天然香料と合成香料の2つがあるが、いずれも気にしなくて良い部類。 一番最後に書かれているため極微量と判断できる
以上の結果から・・・ 私のクライアントさんにはオススメしない一品です。私達は広告宣伝により 高タンパク=筋肉質・かっこいいカラダのようなイメージが刷り込まれていますが 高タンパク、特に動物性タンパクは有害となることの方が多いです(近々アップします) とは言うものの・・・ もちろん「買う・買わない」のご判断はご自由にどうぞ ※遺伝子組み換えの毒性 → ココ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年11月10日 08時08分35秒
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