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Mar 27, 2014
テーマ：病気と仲良くつきあう(1735)
カテゴリ：病気＿健康
お見舞い ３月２７日
-------------------------------------------------- 阿修羅王は 帝国海軍リス戦隊 エリス中尉に名誉戦傷章を授与し、 その上腕骨折の苦痛に耐え、怪我と治療の過程を広く公開することによって 同じ怪我の治療、リハビリに悩む人、怯える人に希望と光を与えた 犠牲的精神に報いる。 ２０１４年 ３月 吉日 湘南海岸防衛軍 指令 婆裟羅大将 -------------------------------------------------- なお、甘いお菓子を食べる事が習慣になり 肥満により ご自慢の乗馬服が着られなくなっても当方は感知しません。:-)  IMG_1574_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将 先日 乗馬中に腕を骨折したという エリス中尉に仮想名誉戦傷章をお送りしました。 普通のクッキーやチョコレートにリボンをつけて婆裟羅の肖像代わりのシーサーの写真を貼っただけですが。 海軍がお気に入りの中尉の為に 小さなイカリも付けておきました。 略綬も作りかけましたが 途中で集中力途切れました。 怪我と弁当は自分持ち、という二輪レースや山登りの規範、大原則に従えば、 負け犬には何もやるな、ですし、会ったこともない人にはお見舞いメールのくらいが 順当とは思います。 でも いつもブログで遊んでもらってるし、こちらは工作を楽しめた上に、 ブログ・ネタを作れるのであれば一挙両得です。 ○ 遊び１ リボンに白い縁取りするのに何十年ぶりかで 裁縫しました。 針に糸を通すのに苦労したのは言うまでもありません。（泣） そう、このリボン、パープル・ハート、パープル・メリット、アメリカの 名誉戦傷章のイメージです。 個人的には勲章なんてくだらないとは思いますが、アメリカには 授与されていない人が着けることを禁じる法律もあるようなので あまりそっくりにはしないでおきましょうか。（工作が下手な言い訳） 勲章なんてくだらないと思っているバサラでも日本の勲章の精巧な イミテーションが海外で作られていたら（実際あるみたい） あまり良い気はしませんから。 Wikiによれば 第二次世界大戦中、アメリカ軍は日本本土決戦において生じるであろう死傷者数を推定して50万個のパープルハート章を製造したが、ポツダム宣言受諾によって本土決戦はなくなり、このため量産されたパープルハート章は戦後70年経っても尽きることがなかった。2003年当時で残っているパープルハート章の総数は12万ほどだった。これが底をついたのは2010年頃である[1]。引用ここまで 2003年のイラク戦争とその後の占領中にたくさん使ったんでしょうねえ。 しかし1946年にコロネット作戦が実行されていたら上陸地の茅ヶ崎は地獄だったろうなあ。 彼らは核兵器を使うこともためらわないだろうし、ロッキード・P-80シューティングスターとかグロスター・ミーティアとかジェット戦闘機が大挙して飛んでくるんですよ。 キ８４ 四式戦疾風が優秀？ 震電は何機も無いし、桜花とか橘花とか秋水とか特攻ヤケクソ兵器ばっかりだし、 プロペラ機とは時速にして300km/hは速いジェット機と戦争なんかできるわけないです。 ○ 遊び２  IMG_1577_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将 箱も作りました。ＡＮＡが毎年送ってくる手帳の箱にスポンジを切って入れただけですが、 寂しいので表にもリボンつけておきました。 なかなか役に立たない手帳が箱だけでも活用できました。  IMG_1590_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将 ところで このパープルとバイオレットの配色は 婆裟羅が毎日お世話になってる 日本グラクソのアド・エアという喘息治療薬のケースの配色なのに作ってから気づきました。 ○ 初体験１ この工作の為に生まれて初めて手芸品店という所、実店舗とネットショップの両方に行きました。 空前だし、絶後かもしれません。
極小の「いかり」はビーズ・ショップというところにありました。 ○ 初体験２ 初めて行ったのは、もう一つ。  bunzoo posted by (C)婆裟羅大将 湘南・ル・ショコラ・ブンゾーというケーキとチョコレート屋さんです。 生チョコレートの創始者なんだそうですが、昔から茅ヶ崎にありまして 一度入ってみたかったのですが、あんな きらびやかで幸せそうな店は 自分には一生縁がない、と思い込んでいました。 もちろん勝手な（病的）被害妄想ですが、婆裟羅のようなオッサンはこの手のお店には 何かきっかけがないと入りづらいのも事実です。 生チョコは 今回は送るのにかかる時間が未知数なので 次回のお楽しみということで。 ○ 初体験３ 匿名配送サービスというのを使ってみました。 Yahooとソフトバンクのがすぐ見つかりました。 宛先に実在の住所でなく、メールアドレスやTwitterやFacebookのアカウントだけで物が送れるのだそうです。 しかも受け取りの承諾をしてから、宅配便会社が集荷に来るので 返品なども無いはずです。 オークションなどで 差し出し、受け取り ともに匿名のまま物を送りたいという需要で発達したらしいです。 確かに一人暮らしの女性なんかは住所を公開したくはないでしょうね。 Ａ４サイズ ２ｃｍ厚に抑えれば日本全国５００円だったのですが丁度良い箱や封筒がなかったりで １０００円になってしまいました。（ソフトバンク扱いの方です） ともあれ、たっぷりと遊ばせてもらいました。 この全力で（お金をかけずに）遊ぶ習慣は母親譲りの行動でしょうか。 そんな熱し易く冷め易い性格を揶揄して、スーパーファナティックばーさんと勝手に呼んでます。  IMG_1579_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将 いろいろ試行錯誤したチョコレート。これも一緒に送らせていただきました。 本当はバレンタインデー、ホワイトデーの売れ残りチョコの安売りが無いかと探してたんですけど あるようで無いですね。 2014-03-30 リボンとビーズのリンク追加 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
Mar 30, 2014 04:47:37 PM
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