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テーマ:サッカーあれこれ(19780)
カテゴリ:サッカー
湯郷ベル 2 - 4 ベレーザ 【得点者】 ベル:宮間あや、田中静佳 ベレーザ:大野忍[PK]、荒川恵理子、加藤與惠、永里優季 ホーム@桃スタではシュート数23対0とサウンドバッグにされ アウェイ@平塚では8-0と大敗した昨年度に比べると 試合として体を成していたかもしれない しかし3強とは1勝1分1敗程度の成績を残すという目標がある以上 甘いことは言っていられない 残り2試合を1勝1分でいかないと目標は達成できないのだから この試合は采配に疑問を抱かざるを得なかった 以下は素人の戯言にお付き合いいただける方のみに読んでいただきたいが 首位で圧倒的戦力を有するベレーザが次々と選手を交代させるのに対し ベルは非常に消極的 本田監督はなかなか選手を替えないというのは分かっているのだが それを差し引いてももどかしかった サイドから好クロスを供給していた田畑を有町と交替させた後は何の手も打たず 替わって入った有町が機能しているとも思えなかった 後半25分にもなると中野の足は止まってしまい、田中の高さは岩清水に封じられ攻め手を見出せない ただただ攻めあぐねてはカウンターからピンチを招いているうちに試合が終わってしまった 何か途中で変化をもたらすアクションが欲しかったのだ 交替枠を使うたびにチームが良くなるとは限らない 逆にバランスを崩しギャップをつかれることもあるが そんなリスクでも犯さなければベレーザから得点することは出来ない 更なる失点を防ぐよりも更なる得点を求める姿勢を見たかった スピードに長けた中田をベンチに置いたまま試合終了のホイッスルを聞き非常に消化不良の感が強い試合だった 次節のTASAKI戦で宮間はリーグ戦100試合出場を迎える これまでベルの為に身を粉にして頑張ってくれた宮間の節目の試合は ぜひ勝利で飾ってあげたい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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