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(今回ちと文章長いけどあきらめずにGo, Fight!!)
夏休みに出会った月野シスターズの写真を同志・渋沢氏に見せるハチベエ。 この姉妹のオパイにより、改めて新幹線200系型のオパイが最高であると力説した彼でありましたが、ここで渋沢氏、こおんな鋭い指摘を。 「形は最高かもしれないけど、ちゃんと乳首も確認したのかい?」 以前紹介した"大切なのは、先端部分だ!!"という格言を彷彿させる偉大なコメントでございました。 つづいて渋沢氏曰く、「オパイの形が良く大きいことに超したことはないが、乳首の色や形が好みでないなら、全てがご破算になる可能性がある」と。 さらに、わたくしたちのオパイエンジェル・弓雁ちゃんのオパイにおいては、「その大きさから察するに、乳首の大きさもかなりのものがあるのではないか」などと、とても悲観的なことをも言っておいででした。 こんな具合で、まさに場が重苦しい空気になろうとしていたそのとき、彼は現れたのでした。 彼の名は、辰巳与一郎。 科学部部長であり、同時に弓雁ちゃんのオパイをこよなく愛するオパイ星人でございました。ついでに言うとあやめ姫の舎弟だったりもしていました。 彼曰く、「奇跡の乳は存在するハズだ!!」と。 そしてそのあと、乳首とオパイの大きさとのバランスが見事に整った外人モデルの写真を見せつけ、改めて奇跡の乳の存在を猛烈にアッピィルしたのでございました。 さて、論点をふたたび弓雁ちゃんオパイに戻し、オパイ星人・辰巳氏は、こう豪語したわけです。 「きっと、彼女の乳首もきっと・・・素晴らしく美しい形をしているに違いない。」 で、それを確かめるべく、今週のビックリドッキリ発明が出てくるわけです。 その昔、某ペンギン村の則巻博士も苦労して作り上げたあのアイテムを、この鬼才・辰巳氏も、ステキに作り上げていたのでございました。 早速ですが、当然そんなSFチックな代物、そう簡単には信じられないのが普通でございまして、ハチベエ、疑いつつもこのメガネをかけてみるわけです。 そんなところへ、タイミングよく桜子が。 いくらステキパーツが入ってないにしても、いきなりマッパ(全裸)の女の子が前に出れば、さすがのハチベエもそりゃもうビックリなわけです。 たじろいつつもそそくさと逃げていくフェチ連合。 この後、あやめ姫によりスケルトン1号の機能を知らされた桜子は、無断で裸を見られたことにこの上ない怒りを感じ、彼らの撲滅を企てます。 一方、奇跡の乳を夢見る我らがフェチ連合はというと、ミラクルを信じ、弓雁ちゃんがいる弓道場へと向かわんとしておりました。 そうして張り切って気合いを入れる彼らの前に、先ほどまんまとマッパを見られた桜子率いる女子連合が。 怒濤のごとく、彼らからスケルトン1号を奪わんと攻撃を仕掛けてきたのでございました。 まさに、絶体絶命のピンチ。 ここで、前に出たのは、我らがフェチ紳士・渋沢氏。 自ら犠牲になり、 ハチベエ、辰巳氏に先に行くように促します。 友の死に涙を流し、精一杯に走り去った二人。 その場はなんとか逃げ切り、どうにか昇降口へとたどり着いたのでした。 そこに待っていたのは、つばめ先生率いる科学部の面々。 またも、新たな刺客が彼らの前に現れたのでした。 で、科学部、己が部の部長のご乱心に涙を流しつつ、死を覚悟して特攻を仕掛けてきたのでございました。 彼らの攻撃を一挙に背負ったオパイ狩人・辰巳氏、そのまま科学部員どもをつかみこみ、ハチベエに先に行くように促すのでございました。 「地獄で合おうぜ!! 辰巳与一郎!!」 そう言って走り去るハチベエの後ろ姿を見つつ、彼は、こうつぶやいてその命を美しく散らしていったのでございました。 そう、「ああ、その時は・・・ボクにも教えてくれよな・・・ ボクの大好きな月野弓雁の・・・奇跡の乳ぶりを・・・」 二つの屍を乗り越え突き進み続けるハチベエ、目指す聖地・弓道場もあとわずかというところで、史上最大の刺客・桐乃と出くわすことになります。 今回は、普段に増してその三白眼にも磨きがかかっており、このことから彼女のやる気も手に取るように分かりました。 "確実に俺を殺す気だ・・・" そう悟ったハチベエでありましたが、当然退くわけにもいきません。 勝算の薄い勝負でありましたが、勇ましくも彼は一騎打ちを仕掛けたのでございました。 勢いよく向かって来るハチベエに、いきなり"分身抜刀 残月"なる大技を繰り出す桐乃。 しかし、死んでいった熱き戦士たちの思いを託されたハチベエ、ガトー少佐ばりの素早さとしぶとさで華麗に技をくぐりぬけ、そして突破することに成功したのでした。 最大の敵を抜き去ったハチベエ、スケルトン1号を装着し、いざミラクルオパイの視認準備にとりかかりました。 しかしそこへ、最後の刺客3人が、最終必殺技を放ってきたのでした(マッパで)。 ○必殺技1・つばめキック サニーちゃんばりの太ももから足首まで同じ太さなステキ脚が繰り出す、魅力たっぷりの痛気持ちいいスーパーキックだ!! (イメージ画像) ○必殺技2・桜子チョップ せっかくパッチリネコ型ブルーのステキ目を持ってるっていうのに、その魅力を全く引き出していない、タダのチョップだ!! (イメージ画像) ○必殺技3・くびれタイフーン 備前有田焼飾り壷ラインのステキくびれの魅力を見事に引き出した、魅惑たっぷりのくねくねダンスだ!! (精神的には絶大な破壊力。) (イメージ画像) 血反吐を吐きつつ、これらの必殺技もなんとか耐え抜いた我らがハチベエ、とうとうエンジェル弓雁ちゃんにあいまみえることに成功しました。 しかし、オパイの視認をする間もなく、たまたま弓雁ちゃんの放った矢がスケルトン1号に刺さったりとか。 そして、そのまま彼らの夢は儚く消えていったのでございました。 ・・・・・ とにかく、今回の「あいこら」は、んもうかなりレベルの高い出来でした。 それだけに、どうレビュー書くか、なんか2日くらい悩んじゃったりとかしてまして、こうしてアップするのに時間がかかっちゃったりしました。 ちなみに、途中から3Dあいこらに突入したのは今回のウリのひとつだったりしましたが、そのキャプチャーは避けました。 アレは、専用メガネをかけて見てこそ価値があるんじゃないかと。 まあともかく、発明というステキスキルを備えた新たな同志が加わった「あいこら」、次からはどんなステキ発明が出てくるか、という楽しみがふえまして、益々目が離せませんね。 おもろかったらクリックしてネ!! web拍手 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
April 22, 2006 02:23:08 AM
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