人生の山登り
たまにセルフ・ケアのために通っている超サイキックヒーラーのBさんが、僕の身体を見て「どうしたの?疲れ果てて来たとばっかり思ったのに、背骨はまっすぐしているし、首も固まってないし、光が一杯入ってるし、これじゃあ、私はすることはないよ。」と言われて驚いた。前に予約していたので、行ったのだが、実は直前に、トランスミッター・リレーの第一回目を受けたのだ。十年ほど前に、初めてインドでやってもらった時は、「なんだこれは・・」とやってもらった後の直後の変化に驚いたけど、今回は、「すっきりしたな。」という感じだった。しかし、髪の生え際辺りにあるトランスミッターポイント(ゼロ歳から二十五歳までのラインと、それに対応する背骨のラインの小さな円)にペンライトの先の光でなでて、ほんの二十秒ずつ光を当てただけなのに、そんな変化が身体で起こっていたとは驚いた。Bさんが、「ここがいつもこうなのに、今日はまともになっている。」というポイントが、さっきトランスミッターで、光を当てた場所と正確に対応していたから、Bさんにもトランスミッターにも驚かされる。「それは綺麗なものやし、とても良いものですよ。」と感心してはった。Bさんは、なんでも見えてしまうらしい。僕はといえば、トランスミッターも良かったようだが、ずっとやってた仕事をやめてフリーになったことで、かなり元気になっているようだ。今日のBさん語録「身体の病は知らないうちに直ったりするけど、心の病は本人が自覚しないと治りようがない。かと言って反省反省と言って、悔やんではがかりいても落ち込むし、適度に反省して、よしもう少し頑張ろうと、と立ち上がって、今度はあの何合目まで登ろう、と目標を立てて、その目標もあんまり大きすぎるのでなくて、自分に合った目標で、頑張っていく・・まあ、山登りと同じやね。」