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テーマ:戦争反対(1190)
カテゴリ:政治・社会・環境
皆さん、こんばんは。 Videonews.comを見て、イラクに大量破壊兵器が存在するという証拠がでたらめだったのか衝撃を受けました。わたしたち夫婦にとって、あまりに驚いたので、皆さんとシェアをしたいとおもいます。Videonews(第150回 (1)ブッシュ大統領 (2002年10月 テレビ演説) (2)ブッシュ大統領 (2003年1月 一般教書演説) (3)パウエル国務長官(2003年2月5日 国連安保理演説) (4)パウエル国務長官(2003年2月5日 国連安保理演説) この真実を知り、皆さんはどうおもわれますか?イラク戦争開戦当時アメリカで暮らしていたわたしにとっては衝撃でした。 当時アメリカのメディアは、「イラクはアメリカの敵」と訴えていました。CNBCのディベート番組(Kudraw & Cramer)司会者が、「イラクは大量破壊兵器を持っている、フセインは危険だ、戦わなければならない」と自信もって言っていたことをよく覚えています。、気付かないうちに、わたしも筋が通っていると思い、完全に洗脳されていました。 いざ戦争を開戦すれば、大量破壊兵器はみつからない、情報は間違っていたと認めることになりました。そんな中で、平気で「与えられた情報で適切な判断をした」というブッシュ大統領はアホとしかいいようがありません。この4つの検証結果をみれば、政権が意図的に情報操作をしたことは明らかです。 この侵略戦争は、国際社会の足並みを混乱させ、アメリカを支持する国家がテロの標的となってしまう最悪の事態をもたらせました。アメリカ国民は自分達が行った発言・行動をもう一度見直す必要があるのではないでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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