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康一256@ Re:「硫黄島からの手紙」と加瀬亮 お久しぶりです。 硫黄島からの手紙は…
cnmi_joe@ シカゴ懐かしいです 留学してから現地の会社で働いて、7年間…
Voielactee@ Re:「硫黄島からの手紙」と加瀬亮(12/27) お久しぶりです。 よんでいるだけで感動…
Voielactee@ Re:「硫黄島からの手紙」と加瀬亮(12/27) お久しぶりです。 よんでいるだけで感動…

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2005.01.01
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カテゴリ:アメリカ生活

2005年の始まりは車の中だった。友達の家でキムチ鍋パーティーの帰り道に、FMを聞きながらカウントダウンをした。期待以上に充実した2004年とはもうおさらばだ。2005年もおもいっきりがんばりたい。


■ 親友S君の帰国


そのカウントダウンに僕の親友S君がいた。中学・高校で一緒だった古くからの友人だ。僕と同じようにアメリカ留学(僕よりはるかに優秀な学校で修士をゲット)。去年は毎週のように連絡をとりあい、いろいろ相談にのってもらった。転職の時にレジメをチェックしてもらったり、彼が学んだことを教えてもらったりした。


お互いディベートが好きで、電話で1・2時間話すことはざらだった。僕が考えもつかないアイデアやポイントを指摘してくれ、とても頼りになり尊敬するする親友。


その彼が3年の留学生活を終え、帰国することになった。わざわざロサンゼルスに立ち寄ってもらい、年末と新年の4日間を一緒に過し、酒を飲みながら、今後の人生や夢を語った。もがき苦しみながら学んだこの3年間でS君は一回りも二回りも大きくなっていた。


今日彼を飛行場まで見送った。「またいつものように電話するよ」といっていたが、さすがに日本とアメリカの時差を考えると、話したいときに気軽に電話することはもうできない。今までの付き合いを思い出すと、彼の帰国は寂しい。


まっ、どのように考えても、とりあえず僕はアメリカでの生活があと3年残っている。僕は僕でがんばるしかない。本当にS君には、今後日本で大活躍してもらい、この病んでいる日本を立て直してもらいたい。がんばれ!


PS 遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくおねがいします。


 


 


 


 


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Last updated  2005.01.03 12:02:35
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