|
カテゴリ:あんさんぶるおとまつ
やっぱ、無理だわ。忙しすぎる。
今週は、会計検査の調書作成で毎晩遅くまで残業だし、 来週のウィークデーはまるまる出張だし、 その次の週は、会計検査の当日だし・・・ プラン変更だ、変更! というわけで、 11月22日の自治会アニメソングコンサートにむけて、 規模縮小という勇気ある決断を下したのであった。 まだ未着手だったいくつかの曲について、とりやめにしたり、 曲目やスタイルを変更したりすることにした。 どう考えても、これ以上無理をすれば体を壊すと思うので、 いや、すでにちょっと壊れかけてるかも・・・ 具体的には、 ドラえもんの主題歌メドレーをやめて、 最新の「夢をかなえてドラえもん」を単独でとりあげる。 新たに編曲するつもりだった「ヤッターマン」をやめて、 以前に編曲した「アンパンマンのマーチ」を使いまわす。 「ゲゲゲの鬼太郎」新旧バージョンメドレーは、 全面的に取りやめることにする。 熟年層向けプロの「トゥナイト」(ウェストサイド物語)は 手がかかるので、曲目を変更して、 特撮版の「月光仮面」から「月光仮面は誰でしょう」をやる。 特に、最後の「月光仮面」なんて、 我ながら名案だと、ひそかに自画自賛している。 まず、アニメ番組に先立つこと数年前にスタートした、 日本初の「テレビ映画」であること。 「テレビ映画」、つまり、テレビのためにフィルム撮影された、 日本で初めての作品だったんだね。 1958年の放送当時、番組の始まる時間になると、 銭湯から子供たちが居なくなる、と言われるほどヒットした。 しかも、番組を製作し、主題歌の歌詞も書いたのは、 「おふくろさん」騒動で注目された、あの川内康範さんである。 懐かしいと同時にタイムリーですらあるという・・・ これぞまさに、けがの功名ってやつですか? ただ、残念ながら川内さん、今年の4月に亡くなられたので、 「ひみつのアッコちゃん」(故赤塚不二夫原作)とともに、 個人を偲ぶしんみりしたコーナーということになりそう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[あんさんぶるおとまつ] カテゴリの最新記事
|