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2016.10.29
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カテゴリ:Keyboard
なんとまぁ・・箱からして変態?(^^;

キーボードのパッケージには全く見えないです(ほとんどキュープ)
ここらへんの演出がナイス?

付属品は、マニュアル(英/日)、キーキャップ引き抜きツール、交換用Enter(オレンジ)、
予備ゴム足、左右連結ケーブル、キーボードケーブル

・・で、造り込み、タッチ(赤軸)、付属品のクオリティ、などなど

メインのUSBケーブルは、ケッコー長いうえに編込み繊維タイプとなっていて持ち歩きを
本気で考えている方でも、安心してバッグに突っ込んでおくことができると思います
※本体左右ユニットは合体時、完全固定ではないので、専用ケースを用意するなど、注意が必要かも

その価格(\16,000〜\18,000程度、国内正規品)も含め、とても良いキーボードだと思います
ナカナカ高級感もあり、造り込みも「カナリ気合入ってる」と褒めてよいかと・・
どこにも手抜きがない・・ように見えます

キートップのレーザー刻印もセンス良くてオシャレだと思います

個人的にはコレの正規代理店アーキサイトの「ARCHISS I-T Touch AS-KB87」の刻印が好き、
実際に使っていますし、とても良いキーボードです、そのうち紹介しましょうかねぇ・・
後継機の「ProgresTouch RETRO TKL」を買うと思うけど、刻印のデザインは好みじゃない(汗)


この窮屈そうにつめ込まれた狭小キーボード・・
長年これで我慢していた、肩や手首・・
それがついに匠が立ち上がりました・・
その匠は、空間の魔術師「Mistel」・・

ぱかっ・・とな(笑)

まぁ〜なんということでしょう・・

中身はそのままに・・
あの窮屈で隙間なくつめ込まれたキーの真ん中に・・
じゅうぶん過ぎるほどの余裕ができたではありませんか・・

きっとこれからは、肩や手首もゆったりと過ごすことができるでしょう・・

なんて・・(^^;

HHKタイプのコンパクトキーボードとしては、たぶん初めての完全分離型
開き角度、チルト、配置の自由度など・・とってもフリーダム!(汗)

ゆるいハの字置きが個人的には使いやすいでしょうかねぇ・・
Ergodoxのように逆ハの字も良い感じです笑)

・・で、タッチ(赤軸)はなんとも心地よく、他の赤軸(Truly Ergonomic)よりも繊細で
しっとりしている気がします、コレもBaroccoで書いています

「Realforce」と比較すれば若干のカサつきを感じることは事実ですけどね・・

キーボード自体の設置の安定感は文句なしでしょうか・・
元々コンパクトタイプなので、”Truly Ergonomic”ほどではないもののスッキリと置けます
連結状態なら、そのまんま省スペースですが・・そんな使い方しませんよね?(笑)

気になる点は、左右ユニットの連結ケーブルがちょいと硬めで「もうちょっと開きたい・・」
というときに、ロールケーブルのテンションで戻ってしまいます(爆)
現時点では10cmとか開けません(汗)

まぁ、使っているうちに伸びてくるとは思います

あと自分はHHKを使ったことがないのでわからないのですが、”Fnキー”が右側にしか無く
”右Fnキー”+でのカーソルキー操作が、かなりアクロバティック(汗)
Fn+IJKL(↑←↓→)・・こんなもんなの???(^^;

Fn+WASD・・の方が一般的なような気がしますけどねぇ
※カーソルキーの位置自体は良いと思います

WINキーを潰して「左Fn」が割当て可能なのか試してみようとは思っています
※レイヤ3に割当ててみました・・OK(^^)v
ただし、標準レイヤはあくまでも標準ということで、変更はいっさい不可です
レイヤ1/2/3のキーマクロ機能で「Fnキーの入れ替え(マニュアルに説明あり)」で実現
レイヤ3に割り当てたのは、単純に赤(レイヤ1)や緑(レイヤ2)のLEDランプが嫌だっただけです(汗)
=============================================================
購入前に調べていた範囲(製品の謳い文句など)では、「フルリマップ」をイメージしていましたが
マクロキーをそれそれのレイヤー(キー)に割当てられる・・という仕様でした

「L1=Aキー:abc」「L2=Aキー:def」
「L3=Aキー:ghi」といった文字列も登録可能
割当て操作イメージとしては”KINESIS”のプログラマブルと同じ手順です(記録されます)

結果的に、フルリマッピング可能「A→Bとか」ですが、”Truly Ergonomic”や”Ergodox”のように
ハードウェアレベルで書き換えるのとは違っていました

標準レイヤも含めてフルリマッピング(ROM書き換えレベル)できたら完璧だったかもしれません
=============================================================

あぁ、左右の合体技は「カチッ!」というわけではなく、ただスルリと合わせるだけです
ガッチリと連結固定はされませんので、片方を掴んで持ち上げるときには要注意です

やはり、連結ケーブルの見た目は邪魔・・もう少しスマートにならないものかと(^^;

・・といいつつも、こうやってサクサクと入力が進む様はけっこ〜気持ち良いです(笑)

また、ふつ〜のキーボードが分離できるだけ・・というシンプルさにも好感を持っています

千鳥配列のエルゴという、新製品としてはスタンダード?なタイプではありますが、
とても使いやすいと思います、タッチタイプが自然なんですよね

Fn+カーソル操作&Fnキー位置に納得(or 慣れ)できるのであれば、良い選択肢だと思います
個人的には、Fキー&カーソルキー付きなモデル(バリエーション)があれば最高ですけど(笑)
※出してくれたら買いますよMistelさま・・m(_ _)m

メインケーブルは「Ergodox EZ」用をそのままつないでいます、問題なく使える(あたりまえか・・)
ユニット連結ケーブルは、「エレコムのオーディオケーブル(オス/オス)」方向性があるの?コレ??
逆に挿すと左ユニットを認識しなくなります、ケーブルの右ユニット側に赤いマーキングしました
このケーブルは10cmと80cmしか無い、30cmか50cm出してくれませんかねぇ・・(^^;
小型のパームレスト(マウス用)とエレコムのトラックボールでコーディネート(笑)

まぁ。この状態は”持ち出し用”ではなく”デスクトップ設置型”のメイン使いスタイルですね
アーキスのSmallリストレストをカットしてみると・・バッチリヽ(^o^)丿

やはり、ふつ〜のパームレストをカットして使うのがベストのようです
個人的には、弾力なしで若干の傾斜付きが好みなので理想はFILCOのSをカット・・でしょうかねぇ


「オフィシャル」
http://www.mistelkeyboard.com/keyboards

日本正規代理店「株式会社アーキサイト」
http://www.archisite.co.jp/

『Mistel Barocco MD600』の特徴
・HHKタイプコンパクト左右分離型エルゴノミクス
・まったくふつ〜の千鳥配列
・左右連結ケーブル:ロールタイプ(ちょい硬い)USB Micro
・USBケーブル:編込み繊維タイプ、USB Mini(キーボード側)
・Cherry MXメカニカルスイッチ(茶・赤・黒・青)わたしは赤軸
  白軸は限定数?代理店直販のみ「アーキサイトダイレクト」
・USB接続(有線:KVM使用可、マウス側ポートのみ認識:ショートカットキー切換え不可)
・キートップレーザー印刷
・レイヤ1・2・3マクロ機能(リマップではない)
・キー配列3種標準(QWERTY配列・Dvorak配列・Colemak配列)
・メディアキー装備(Fnキー同時押し)
・チルト足によるアジャスト(平置き、UP大小)テント型は不可(自作ゴム足なら可)
・USBハブ機能(右ユニット側1ポート、メーカー的には純正のテンキー用) Micro
・左ユニット、右ユニットそれぞれPC接続可能(単独も可)
・海外向け?には白モデルあり(国内正規品はたぶん黒モデルのみ)
・キートップ:OEMサイズ?、Cherry軸用の二色成形などのキーキャップに全キー交換可





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Last updated  2016.11.26 13:51:17
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