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カテゴリ:「食」ネタ万歳
★今日もナゼカお昼にいっちゃった若林区・六丁の目「すしおんど」さん。親方さん、ちょうど家族でふらっと入るのにお手軽なんでどうもすみません。先日のブログ(2005年1月22日http://plaza.rakuten.co.jp/wakabayashi/diary/200501220000/)にも書きましたが、ここは廻すネタがユニーク。本日も期間限定メニューの「大学いも」くんが、若者らしくニキビ面でアメにからまれながら、「廻りたくなさそーに、廻されてました」。
<画像の左奥にイヤイヤ写っているハズです> ◇と、そんなこんなしていたら、「大学いもくんの出身大学はいったいどこ」、「大学いもくんは無事に卒業できるのか」というクダラナイ疑問が、私・わかばやしくの頭の中にも廻ってきたのです。 以下出典先からの引用です。 『ひと口大に切ったさつまいもを油でゆっくり揚げ、砂糖と水、ごまなどで作った糖蜜をからめたものが、「大学いも」です。なぜこの名前がついたかというと、大正から昭和時代にかけて、その頃の大学生たちにとても喜ばれたからだといわれています。 さつまいもは、中国から琉球(沖縄)、琉球から薩摩(鹿児島)、薩摩から江戸(東京)へと広まっていったので、沖縄では唐いも、鹿児島では琉球いも、そして全国的にはさつまいもと呼ばれています。また中国では番薯(ばんしょ)といいます。 さつまいもにはビタミンCが多く、また繊維が多いので血色をよくし、便秘をふせぐ働きがあります。さつまいもは太ると思っている人もいるかもしれませんが、問題は食べ方で、食べすぎなければからだにいい食品といえます。』 ◆なるほどっ、なかなかすごい食品で・・・。食べ過ぎなければいいってアタリマエですが、便秘にいいらしい。(オナラもすっきりと出るはずですぞ) ◆さつまいもの伝来から察するに、大学いもくんは「北京大学」に入学し、「琉球大学」に留学し、鹿児島大学の研究員となり、東京大学の大学院生となった優秀な学生だったんですなぁ!? (一浪で三流私大出身の私・わかばやしくなんかじゃあ相手にしてくれなさそうだよぅ) ◆『大学生たちにとても喜ばれたから』から「大学いも」くんと呼ばれるようになったってとことは・・・。 じゃあ、小学生に喜ばれていたら・・・、「小学いも」。さらに「中学いも」、「幼稚園いも」、「保育所いも」、「老人会いも」、「ママさんいも」、「チーマーいも」、「PTAいも」、「ヤクザ屋さんいも」ということもありえたカモしれない!? ※「大学いも」くんをもっと観察すると、もっといろいろな驚きが出てくるカモしれないナァ。 ◆◆「大学いも」くんは、今どこぞの大学に!!◆◆ 見つけたぞ、いたいた発見情報、お待ちしていまーす。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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