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カテゴリ:独断と偏見に満ちたアナリスト
特別に今日書かなければならないタイミングではないのですが、常々感じていたことを思い出したので、チョイト勝手論をば・・・。
営業一筋13年の営業オバカな私は、よく社内でこんな風に言われます。 「営業さん、よろしく頼むよっ、頑張ってね」。 「営業に我々の給料がかかっているぞい、期待してっからなー」と・・・。 そういう時、ひねくれものの私は、タイミングがあればこう切り返しします。 「んで、ぜひぜひ、一緒に営業に!」と握手をしはじめまっす(笑)。 そうすっと、十中八九の人は「いゃー、オレには無理だべぇ」、「ダメダメやれねぇ~」とひかれます。それでもしつこく、ぜひぜひと土下座したとしても「うっし、やったるでぇ~」となる人はいません。 な~んでか♪ 私の自論は「あいさつできる人であれば、誰でも営業はつとまる」。とまじめに思っています。だから営業スタッフに期待をかける人がいれば、ぜひぜひ光線をおくっちゃうんです。でも、大半の人は嫌がる、なりたがらない、なんでなんざんしょっ。営業ってやっぱイメージ悪いのかナァ。 営業の世界で生きる人たちは、みな誇りに満ちているハズ!です!? とてもやりがいのある大事な職種だと思います。 もちろん、私はみんな営業になれよん、営業はエライぞー、って吠えているのではありません。会話の中で生まれる、「オレは○○だから、それは営業のすることダロ」、「オレは××だから営業のことは知らないヨーン」、「オレは△△だから、営業が責任とれっペョ」などなど。当然逆も真なりなのですが・・・。 勝手に吠えたいのは、「責任を他の部署になすりつけないこと」、「なんでもできるように学習すること」、「自分ができることに規制をかけないこと」、「自分が知ろうとすることに、ブレーキかけちゃいけないこと」。他人に吠える以上に自戒して、相手のキモチに立って、相手を知ろうとなんとか努力したいものです。 そういう意味で、「キミも営業スタッフにならなイカ♪」。 ※キミのご応募お待ちしていまーす(謎)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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