|
カテゴリ:独断と偏見に満ちたアナリスト
昨日の予告タイトルでのエントリーをヘロヘロながら書きますよん。実は昨日はあるところで議論白熱。結局は朝4時に就寝、朝7時起床。新聞屋さんが来てからオヤスミだったため、とっても体が重い。だけど睡眠時間3時間ながらの充実感はあり。夜ちょっとばっかし仮眠しても、やはりスッキリとはせず・・・。といいつつも、期待していただいている方のためにも頑張ってエントリーをば・・・。
いつもながらのカテゴリー「独断と偏見に満ちたアナリスト」状態の話ですので、どうぞみなさん適当にスルーしてください(笑)。 ******************************************************************** 年末年始は最近ではかなり珍しく息子と一緒にいました。ダメオヤジながら、カミさんが少々インフルエンザっぽく体調すぐれなかったものですから、なんとかがむばって父親のマネっこぐらいはせねばなりませぬー(自爆)。 その中で遅まきながら気づいたのが、「絵本を声を出して読む」ってことはすんごいことだなということだったのです。結局、夜寝る前に息子がチョイスしてきた絵本を読んであげるのですが、それはそれはそうそうたやすいものではありませぬ。 結局は5夜連続での「息子への絵本によるプレゼンテーション」とあいなりました。それにしてもお母さんの皆さまはこれが毎日続いているんだから、この場をお借りしてスゴイと断言! いくら同じ絵本でも同じ寝室でも、毎日シチュエーションは変わっているのです。その場に応じた読み方、呼びかけ方をしないと、子供=オーディエンスの反応はいまいちとなります。ちょっと乗っていない読み方をすると反応がひしひしと伝わってくるのです。舞台やライブ講演と似た感覚となるのでしょう。 さらに、連夜ほぼ同じ話をすることのモチベーションの取りかたにも工夫をしないと、こちらも飽き飽きした読み方となってしまいます。隣でオヤスミしている声なき指導教官(カミさん)が聞き耳だてているのですから、やりずらさのシナジー効果は壮大です(笑)。 とにもかくにも、そんなお母さま方から見れば、短い苦難を乗り越えたどりついた、私・わかばやしくの怪しげな結論とは・・・ ズバリいうわよ細木数子的には 『ビジネスマンは毎日の朝礼で「絵本」を読んでプレゼンテーションの特訓とせよ!』 ということに相成りましたー。 私が所属長になった暁には、部下に毎朝「絵本を無理やり読ませるぞいっ!」 エヘヘ、だいのオトナ達が朝みんなで絵本をまじめに声色を登場人物ごとに変えて読んでいる姿をみなさん想像してみてくださいっ。 なんだかヘンテコな光景ですが、みんなで朝のラジオ体操? と同じぐらい爽やかでしょでしょ??? そんな活動が必ずや営業成績を伸ばし、社内コミュニケーションを増幅させ、自分に対する気づきを増すものと無駄に怪しげに思いまする。 クライアントに対するプレゼンテーション力の向上は確実でっせぇ!? そうそう、私・わかばやしくはこの手法を勝手に怪しげに 「絵本プレゼンテーション技法」と呼ぶようにしまするぞっとぉ。 ※下の本は、昨年のクリスマスにカミさんと私とで買ってあげた絵本でございまーす。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[独断と偏見に満ちたアナリスト] カテゴリの最新記事
|