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カテゴリ:たまにゃー、大まじめなお話でも
ケーキ屋のオヤジが孫の誕生日ケーキを作りました。 私バカ息子ながら、ほとんど育児はカミさんにまかせっきり。本当にバカ亭主です。 そんな状態でも息子はいろいろなものを見聞きし、かなりな知識の吸収です。 息子が生まれてからというものの、昼は仕事、休日も仕事もどき、夜な夜な怪しげなお勉強。 この三年間の間に、息子が見たものと私が見たものとは、全く違うものであったと思います。 反省すると同時に、これもある意味わかばやしく家の生き方ではないかなと思うのです。 先日の信用堂のマッチから見てから、実家の古い写真が気になって漁ってきてしまいました。 ※オヤジが作ったと覚しきデコレーション 今回の三歳のバースディケーキを時代背景とともに比較すると、とても感慨深いものです。 時代は変わっても製作者の気持ちは変わらない。 そんなメッセージがこめられているように感じました。 ※信用堂時代のオヤジのスナップが出てきました。 昭和30年代後半から、平成の今という時間とは・・・。 オヤジ、ワタクシ、ムスコとわかばやしく家の三世代が、 「この三年間に見つめたものはなんだろう・・・」。 バラバラな三年間の視界であっても、つながっている視界は多くあるハズ。 そんなことを息子の三歳の誕生日ケーキを見て考えてしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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