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カテゴリ:たまにゃー、大まじめなお話でも
ホントカヨーとおっしゃる方・・・ ちょいと3分間だけ、 部屋を暗くして、 周りの音も消して、 目を閉じてみてご覧なされ・・・。 ほぅら、「自分の呼吸」=「命」や「生」と「死」を考えませんか? えっ、なんだって「美味しいカニ食べたいなぁ・・・」ですって・・・。 はい、そんなチミは ハイ、ドードドー(笑)。 「昨年の8月のブログのエントリー」を読んでみると、なかなかいいこと書いてんなぁ! と自画自賛www。 【わかばやしくが怪しげにウォッチした、8月に「命」を感じたと発信していた人たち】 ☆朝の連ドラ「きらり」は、戦時中のそのまんまですよねー。 ☆靖国問題から見てとれた戦争体験があるかないかでの歴史教育的意識のギャップ ☆昨年もエントリーの「24時間テレビ」ネタ ☆昨年のわかばやしくブログは涙溢れる話満載(今年はちょいとパワーないぞーい) ☆師匠がカキコんでいた父の死 ☆ブログ仲間が書いていた親戚の死から生まれる「己の死への恐怖」 ☆ある作家の「子猫殺し」コラム問題 ☆今日の朝刊にもあったアクアマリンふくしまの館長さんの「命の教育」の必要性 ☆NHKのいろいろ番組 その他、モロモロ。 その中で、私の友人(これからの時代を担う大学生)がとても「ほっこり」する話を書いていたので紹介させていただきます(もちろん転載承諾済みです)。 ******************************************************************************* 「捨てたもんじゃない」 テレビで、四十代の知的障害の娘を持つ、七十代の母親がインタビュー受けてた。 その中で、こんな一言があった。 「うちの娘はほとんど喋りません。こっちの話を理解してるのかも分からないけど、いつもニコニコニコニコして。色んなことに悩んであくせく生きても一生、こん人みたいにニコニコニコニコ生きても一生。同じ一生は一生なんですよ。そういう意味では学ばせてもらいましたね。」 なんか、心がほっこりした。 ちょうど今、戦前生まれの産婆さんのライフヒストリー読んでて、優性法やら何やら出てて嫌な気分になってた。 「産めよ殖やせよ」の時代の中、障害や病気によって「要らないよ」って国から言われちゃう生命があった時代を経て、今があるわけで。 「昔はよかった、それに比べて今は…」みたいなことがよく言われるけど、現代も捨てたもんじゃないじゃんって思った。 こんなインタビューがあって、それをマスコミが普通に取り上げて、それによって色々感じる人がいて。 世の中、なかなかキラキラしてんじゃん。 もちろん、このことだけで今を全肯定なんてできないけど、暗いニュースばっかりの中、ステキな気持ちになれた。 「どう生きても一生は一生」 ******************************************************************************* 「今を生きるために、今、自分は何をするか・・・」 みんなまじめに楽しく考え、そんなことをもっともっと発信して多くの人に伝えようじゃないの! 青臭い話ばっかでウザがられたって、ええじゃないのっ。 私達は元気に今を生きるために生まれてきたはずなんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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