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カテゴリ:わかばやしくのこと
武田鉄矢はやっぱうまい。 1600年代を研究すると今の地域がよーくわかる気がしてきました。 再学習せねばですね。 さて、そんなこんなで、私のとこの家紋ってどうなってんだっけか? うちのルーツって誰だっけか? ということが気になり、ちょっとばかし調べてしまいました。 家紋は「五七の桐」とか。へぇ~ 古代中国では、桐の木は想像上の瑞鳥「鳳凰」がきて「聖天子誕生、聖天子誕生」と鳴くめでたい木とされていました。そのため桐は聖天子のシンボルとなり、日本の皇室でも菊の紋章と並んで桐が副紋として使用されるようになりました。菊紋についで名誉ある紋として尊重され、後醍醐天皇から足利尊氏が賜っています。皇室が臣下へ、さらに下賜された武将がその臣下へ与えるというかたちで徐々に桐紋が増えていったようです。また豊臣秀吉が家臣に与えたことから西日本に多く見られます。花の数を単位とした五三の桐、五七の桐などがよく知られていますね。 そして、家系図をよーくさかのぼるとさらにおもしろいですね。埼玉県の深谷市とか石川県七尾市とかにも行ってみたくなりました(謎)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年12月25日 00時21分12秒
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