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カテゴリ:たまにゃー、大まじめなお話でも
作家の宗田理さんとの教室セッションもなかなか魅力的でした。 きちんとした発言を集まった高校生はしています。 しかしながら、学校、家庭、地域の中での語り場がないため大きなギャップを生み出しています。 今にはじまったことではないのでしょうが、間近に居場所を見つけようともがいている高校生がいっぱいいるのだなと感じました。 その中でふたりの高校生がこう発言していました。 「自分の活動が新聞に取り上げられて、はじめて家族や仲間によりよく知ってもらえた」 この発言が何を意味するのか。 しっかりと受け止めないといけません。 多くの声をキキダシているだろうか。 多くの声を取り上げているだろうか。 はっきりとわかった瞬間でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年05月06日 02時09分09秒
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