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カテゴリ:たまにゃー、大まじめなお話でも
宮城大学の久恒先生のエントリー「歴史と地理、そして立ち位置」に激しく共感。
高校時代はなぜか地理ばっかり勉強していた私。 歴史嫌いでした。 そしてなぜか最近は歴史がどっしりと私を支えてくれていることに気付かされている。 なぜだろう・・・。 そんな私の最近の疑問にスッキリと回答いただいたのが久恒さんのブログエントリーでした。 ☆「どのようなものも歴史軸(タテ軸)の中で深くとらえ、地理軸(ヨコ軸)の中で広くとらえる必要がある」 ☆「プロジェクト、企画などを担当する場合、「歴史と地理」というキーワードを意識すると視界がぐっと開けてくる」 ☆「リーダーは自らの位置取りを説明しなければならない。必要なのは立場を説明することではなく、どこに位置をとるかという意志、戦略、決断、覚悟である。」 最後の「志のある者は歴史と地理の狭間で自らの立ち位置を定めること」。 ずっしりと胸に突き刺され一言でした。 久恒先生、素晴らしいエントリー、本当にありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年09月01日 20時04分37秒
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