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カテゴリ:たまにゃー、大まじめなお話でも
不精なもので私の年賀状が届いていない方ごめんなさい。 送っていただいた方にはちゃんと返信するようにいたしますので、もちっとお待ち下さいませ。 今年から、ちょっと考えがあって、折角50円をかける一年に一度の年賀状。 安否確認だけではもったいない。 時候のあいさつだけじゃなくて、スペースいっぱいに、自分の今年の活動目標を宣言するのが大事だよ、という思いをこめて、ぎっしりと今の気持ちを埋めてメッセージを送りました。 下に年賀状にこめた思いを転記してみます。 興味ある方は、読んでいただければうれしく存じます。 ********************************************************* <2008年元旦・私の無駄に怪しげな活動宣言> 「自分づくり、地域づくり、人づくり」 ~それにはまず「カフェ」を創ろう~ 2004年6月、札幌で出会ったとある人。その時の会話に衝撃を覚えた。そして、はじまった全国行脚。その年の11月に出会ったブログとSNS。自分発信を続けることによって、ネットで出会った人とはほぼ全員と会うことができた。 と同時に、私が所属する会社ってなんだろう? 私が住む地域ってなんだろう? そもそも私ってなんだろう? と日々問いかけてきた。 会社の事業として立ち上げたサイトは多くの人を巻き込みプロジェクトを行なっていった。何かをはじめる時にいつも意識したキーワードは「初」ということ。 個人では、宮城・仙台という地域を軸として、一生涯付き合える素晴らしいメンバーと知り合えた。そして約1年半前、仙台市青葉区五橋に「ファイブブリッジ」というコミュニティースペースを作りあげることができ、その場所のつながりから優秀な人材が育っているように感じる。 この約3年間の自分修行期間を経て、見えてきたものとは・・・。 昨年4月、2度目の東京転勤で見えてきたさらなる「地域」とは。 そして、私がこれから取り組むべきこと、さらには私の役割とは・・・ 私がしたいこと、私に求められているもの、私にできること。 そんなことをぐるぐると頭の中で巡らせていると、ハッキリ見えてきたものがある。 「自分づくりに心を磨き、地域づくりに体を注ぎ、人づくりに人生をかける」。私はそんなことを求められて生まれてきた人間なのだろう。そして、地域を活性化させようとする人々が集う『イツデモ・ドコデモ・ツナガレル「場」』が必要とされていることを痛感している。さらにはそれが東京にも必要なのだということも・・・。 そしてその結果、「志ある人々と創る地域のアンテナレストラン」=「ローカルカフェ」構想として前に進みはじめました。それがいろいろな地域にできていけば、そのカフェ自身に意識溢れる人が集い、良質なコミュニティーを産み出していくことでしょう。それを継続的に維持していくこと。そういった生き方こそが、私の存在理由(レゾンデートル)なのです。 とまあ、そんなにこ難しい話ではありませんで、飲みながら食べながら、地域の話、自分の話をする場所を創るんで、これからも私とお付き合い下さいね、という簡単なお願いなんですよね。ちょっと気になった人がいたらこれまた怪しいプレゼンにお伺いさせていただきますよ☆ そんなこんなで、皆さん、2008年も何卒よろしくお願い申し上げます。 あっ、そういえば忘れてました。そうそう、あけましておめでとうございます\(^o^)/ ********************************************************* といったテイストなのでした。 ひとつひとつ前に進んで、多くの志ある人たちとカタチづくりをしていこうと考えています。あらためまして、今年もどうぞよろしくです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年01月05日 22時26分37秒
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