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カテゴリ:たまにゃー、大まじめなお話でも
ここ最近の会合で気になるワード。 「今の若者はコミュニティーに入りたがらないんですよね」という会話。 私が感じるにはそれは間違いで、きちんとコミュニティー作りをしている若者は多い。 10代、20代を若者と仮に勝手に決め込むとすると30代以上の世代はどうしても自前のコミュニティーに引き込もうとする癖が強いのかもしれませぬ。かといって、50、60代の皆さまは20代のコミュニティーに入って同じ視点で時間を共有しようとする人は少ないことでしょう。プライドがあるから仕方ないのですかね・・・ その点、まだまだ若者は上のコミュニティーを理解しつつも、自前のコミュニティーもちゃんと作ってますよー。 といいつつ、私は自分のプロジェクトには精を出して巻き込みつつも、いつもお世話になっている人のこと紹介したり、活動報告したり、協力したりすること少ないよなーと反省の日々。
そんなこんなで、いつも私と遊んでくれて、お世話になっている若者を紹介しましょう。 その中で昨年4月からのかなりヘビーで気持ちの熱い若者は、やっぱり我らが山田君でしょうね。仕事も遅くまで忙しいのに、朝カフェも毎回出てきてもらって、ブログも毎日長文でかなりな気合いが入った名文を綴っています。 「松戸に住み、東京で働く、宮城・気仙沼大好き人間の日記」 http://ameblo.jp/yamada-miyagi/ 彼とはある意味、年の差あれども盟友でしょうね。何より、私との思考テイストはかなり近いことでしょう。同じAB型ですしね(笑)。 彼は何より、あの「気仙沼ホルモン」をここまでにしたカリスマです。今年はさらにブレークするでしょうね。 そんな山田君の日記を見ると私のことをいっぱい書いてくれていて、とても申し訳ないやらうれしいやらなのでございます。その中の日記としては、11月26日のブログで、私が「自分の銅像をつくりたい(つくってほしい)!」的な夢を報告してもらってます。 このことって、最近強く思うので大事な話で、何かの痕跡を半永久的に残していこうという意識を持つことは重要ではないかと思うのです。その話を若林区コミュのオフ会で年末話していたら、同じ目標の人もいたっけな・・・。 というわけで、画像は私の母校・日本大学の創始者「山田顕義」象です。水道橋・三崎町の日大法学部本館前にあります。山田君なので山田さんの像っていうわけではありませんが・・・。 そんなこんなで、山田君のブログタイトルをのぞくと・・・ 宮城・気仙沼大好き人間による、1年間限定での東京・松戸ライフ。とこんな記述が・・・。そうなんです、山田君は1年間限定の任期らしい。となると3月で東京を離れてしまう・・・かも。それは困った、困った。 というわけで、山田君の東京での婚約者を募集! か、東京でのスペシャルな仕事募集!? なんて、そんなことあるわけないでしょっ(笑)。 ポスト山田君を募集しつつも、残り少ない東京ライフを実りあるものにしてあげないとなとオジサンは企んでいるのでありました。 ナンダロナー、というわけでアイデアも大募集中です。それにしても、山田君には世話になりっ放し。私にはもちろん?金はないけど、愛で答える東京卒業プロジェクトをしたいもんですなぁ。みなさん、お知恵拝借ぅぅぅ。
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Last updated
2008年01月10日 01時32分20秒
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