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私はいま、プロットのゴーを待っている状態です。
今日は一日図書館で過ごしました。プロットを書くためです(プロットは紙とえんぴつのほうが書きやすい)。 複数の編集部と仕事をしているのに、こういう待ちが重なる時間ができてしまう。 時間があると、私はどう立ち回ればいいのかな? と考えてしまう。 私はハンドメイドを売って小金を儲けていますが、材料費とかイベント参加費とかレンタルボックス代でチャラで、ぜんぜん儲けになってない。 小説教室は、自分でレンタルオフィスを借りているので、やっぱりあんまり儲からない。 本業の小説以外に副業がほしいなーと思っていたのですが、副業は小遣い程度にしかならないのでした。 本業をがんばるべきなんですが、私はどっちに向かえばいいんだろう? カクヨムはあんな結果になり、ネットからの書籍化は無理だな。 経歴を隠してペンネームをリセットして、新人賞に出すのが近道なのかな(遠回りに見えるけど)。 でも、私に、賞を取れる小説なんて書けるのか? 私は、編集者の依頼に応じて及第点の小説を書く職人としては優秀だけど、新人賞を取れる小説なんて書けないような気がするな……。 でも、それでも、やってみるしかないのかな。 依頼がいっぱい来ても投稿してた頃は、編集運が最悪だったときで、なんとかしないと潰されるという危機感にかられてのことでした。今はいい編集者ばかりで、危機感がなくなってるのかもしれないです。 ハンドメイドをしていると時間を忘れて楽しいのですが、私の本業は小説なんだから、ほどほどにしないとね。 楽天の手芸ナカムラは、ハンドメイドの強い味方です。 手芸屋で定価で買うのがアホらしくなるぐらいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.10.10 20:42:07
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