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領収書は溜めると地獄なので、なるべくまめに入力するようにしています。
売れてたときは税理士事務所に丸投げ(領収書を郵送したら全部してくれた)だったのですが、今はそんなに売れてないからです(泣)。 何が経費になって何が経費にならないのかは今でも悩みます。 仕事のために使ったお金は経費、というざっくりした考え方です。 たとえばマスク。コロナ以前は経費にしてませんでしたが、コロナ後は経費にしてます。専門学校側がマスクをして授業をするように、と講師に通達してきたからです。マスクが自由になったら、経費にしないほうがいいのかな? 時代小説の話があって、取材旅行して、本もいっぱい買ったのに編集者がフェードアウトした(企画がつぶれた)ときは、この旅行費経費にしていいのかなと悩みました。結局経費にしたけど。 いつか書きたくて取材しているものについてはどうなんだろう? まだ一円もお金になってないんだけど……。経費にしたけどいいのかなぁ。 依頼はあるの。営業もしてるの。でも、企画を出すけどフェードアウトっていうのが多くて、お金ばっかり出て行くんです。私に力が無くなってるんだな。 前に税理士さんが言っていた、売れてる作家ほど忙しいから経費を使わない、っていうの、本当ですね。 ダンゼン得する知りたいことがパッとわかる経費になる領収書ならない領収書がよくわか スッキリわかる豊富な事例をやさしく解説! [ 村田栄樹 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年02月26日 10時38分24秒
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