小説家わかつきひかるのブログ

関西テレビのドラマ​「罠の戦争」​面白いです。

鷲頭亨（わしずとおる）は政治家の秘書をしています。
ある日、子供が歩道橋から落ちたという連絡が来る。しかも、どうやら突き落とされたらしい。仕えてきた政治家からもみ消しの依頼が来る。子供は意識不明。

彼は政治家を罠にはめ、事件のナゾに迫っていきます。

９話は意外な展開で、罠の掛け合いになりました。
私はドラマを観るとき、先の展開を予想するのですが、予想を上回る展開に驚かされました。
９話のラストはびっくりしたけど、でも、そうか、そうだよな、××は××したんだもの、という納得感がありました。

復讐ものって苦手なんですが、政治家がとことん悪いので、説得感がありますね。スカッとします。韓国ドラマみがある（褒めてます）。

ラスボスは幹事長だと思うけど、もう一回ぐらいどんでん返しがありそう。楽しみです！

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カンテレ・フジテレビ系 月10ドラマ 罠の戦争 Original Soundtrack [ 菅野祐悟 ]