本を読めば『道は開ける』

T先生の朝日カルチャー講座、
やり直しの物理「特殊相対性理論」に参加。

T先生にお会いするのも１年ぶりだろうか。

第一回ということで、相対論ではおなじみの

マイケルソン・モーレーの実験によるエーテルの存在否定

の話しが出た。

この実験が、いまいちよく意味が理解できないというか
腑に落ちなくて、昔から悩んでいた。

終わった後も、T先生に聞いたり、人と話したりして
そして帰ってから考え、布団に入りながら考えて、
今日目覚めて考えて、やっと腑に落ちた。

そうか、当たり前のことだよなあ。
はあ。なんでいままでこんなことがわからなかったの。

特殊相対性理論については、日記でバシバシ書いて
いくつもり。

講座では、光の速度に近づくと、特殊相対論効果で
世界がどういうような景色なるか
というシュミレーション動画も見た。

景色が歪んだり、虹色になったり
SFチックで面白かった。

こういう視覚的に訴えるのは、物理の勉強でも必要だよなあ。

講座の後は、２次会。

科学ミステリー小説講座に参加されていた方もいて
懐かしい顔ぶれと初めての方々と、いろいろと
お話できた。

次回は、５月６日なので、それまで勉強を進めておこう。