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無垢の木材で造作材を作る枠屋の日記

無垢の木材で造作材を作る枠屋の日記

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カテゴリ:カナダ出張のこと
朝、バンクーバーを出て、WFP渡部さんの運転する車でウィスラーへ。
ウィスラー・コンベンション・センターで開かれたBCウッド国際展示会を
見学しました。
展示の内容は、毎年ジャパンホームショーで展示されるカナダ・BCウッドの
ブースを思い浮かべていただければよいのですが、展示の量も質も
ジャパンホームショーのブースとは桁違いでした。

会場の一角にカナダツガでできた椅子がありました。この展示会のために
アーティストがデザインをして、製作したものです。サイズは12インチ
(305.8mm)角。実は同行していただいたWFPの渡部さんが
展示会のために間に合わせてほしいとの依頼を受けて、その時にカット
していた丸太から出した材料だそうです。デザインしたアーティスト、
ブレント・コナーさんともお会いできました。
ウィスラーで開かれたBCウッド国際展示会に出展されたカナダツガのイスと、材料を供給したWFPの渡部さんです。
ウィスラーで開かれたBCウッド国際展示会に出展された、カナダツガで作った椅子と、デザインしたアーティストのブレント・コナーさん、そして椅子の材料を供給したWFPの渡部さんです。
この椅子、米松でも作ってあったのですが
米松のほうは芯もち材で割れていたのに対して、カナダツガでできた椅子は
まったく割れていませんでした。
BCウッド国際展示会に出展された、米松で作ったいすです。芯もちで節があり、割れが入っています。
この椅子、ジャパンホームショーにも
出るそうですので、11月のジャパンホームショーに来場予定の方は
カナダブースでこの椅子を見てください。
当社も11月のジャパンホームショーには出展する予定です。

丸嘉の小畑さんにもお会いしました。カナダの会社と一緒にフローリングを
共同出展していました。詳細は小畑さんのブログで・・・。

折角ですのでウィスラー・ビレッジを散歩。2010年の冬季オリンピック
ではスキーのメイン会場になるスキー場です。
2010年冬季オリンピック会場になるウィスラー・ヴィレッジです。写真の建物はゴンドラ乗り場前にあるカールトン・ロッジです。
帰りにsea to sky highway といわれるハイウェイ99号線にある展望台で
記念撮影。この自然の雄大さがカナダらしいですね。
バンクーバーからウィスラーへ向かうハイウェイ99号線の途中、スコーミッシュを越えたところにある、タンタラス展望台(tantalus lookout)です。
スコーミッシュにある醸造所併設のパブで"chief"といわれる有名な
岩壁を見ながら食事。なんとも優雅な午後でした。
スコーミッシュにある醸造所併設のレストランで撮影しました。後ろに見えるのはCHIEFといわれる有名な岸壁です。

バンクーバーへ戻り、夜は伊藤忠建材の皆さんと会食。
なんと、昨日と同じイタリアンレストラン「cioppino(チョッピーノ)」
でした!座った席も昨日とまったく同じ。ウェイターさんに、
「welcome back!」といわれてしまいました。

でも、cioppinoなら2日続きでもまったく問題ありません。昨日と違う
メニューを頼めばよいのですから。昨日トライしてできなかった、
パスタ2種類の5人分割をお願いしたら、「1人あたりの量がすごく少ない
けどいいのか」といわれて、それでもいいと言って実現したのが
下の写真です。ボンゴレとラビオリを1人前ずつ頼んで、分割してもらいました。
バンクーバーのイタリアンテストラン、チョッピーノ(cioppino)でボンゴレビアンコとラビオリを1人前を5人に少しずつ分けてもらいました。
せっかくなので、伊藤忠建材の皆さんと記念撮影。
バンクーバー・イェールタウンにある地中海料理(イタリアンレストラン)チョッピーノ(cioppino)で伊藤忠建材の皆さん、東京木材企業の上田専務と記念撮影。
こんな高級レストランに2日も続けてくることができるとは、思いません
でしたし、本当に美味しかったです。

帰り際に、ウェイターさんに
"See you tomorrow night!"といわれてしまいましたが(笑)。





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Last updated  2008.09.30 09:21:44
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