今朝、久しぶりにたっぷり寝た~って思えました。
昨日、娘部の大会でした。
娘校、校内では過去最低順位での通過ですが、なんとか次の大会に駒を進めることが出来ました。
本番当日。
子ども達は定期試験後、少しだけ学校で練習をして会場に入りました。
都大会から上を目指す為の構成の変更があったのですが、残念ながら今回もチームとして最高のパフォーマンスは出来なかったと思います。
親である私達。
親も、どこに気持ちの置き所を持っていっていいのやら。
先発隊は9時半に会場入りして、皆で励ましあって。(ちなみに、娘達の部門は15時前スタート)
娘達の出番では、もう冒頭から半泣きです。
悲しいくらい自分達は無様です。
高校生の子どもの部活ごときに、何?って感じですよね。
子ども達は試験期間中の為、演技終了後帰宅。
残れる親は最後まで残り結果発表を待ちました。
中学受験の合格報告よりもメールを打つ手が震えました。
個人だけの問題では無いから。
1年が3/4を占めるチーム。未熟。
未熟ながらも
過去最低の通過順位ですが、なんとかその役目を果たせました。
子ども達?
本当に頑張ったと思います。
決して楽なパスではありませんでした。
頑張って、頑張って、頑張って手にした通過切符。
ありがたいです。
褒めましたとも。
次のファイナルステージは、全てのプレッシャーから解き放たれます。
せめてその数分間は、彼女達の自由な彼女達の為だけの楽しい時間になりますように。
お疲れ様。
試験終了後、厳しい反省会が待っていると思うけれど、あなた達が進むことが出来るステージは、そうそう皆誰もが進めるステージでは無いのだから。
きっと、この経験が生きる場があるはず。
おめでとう。