整える。

かぼちゃをたくさんいただいたので、かぼちゃパイを作りました。


もう、すでに食べてしまった後に写真をとりました。

食べる前に美しい写真を撮る人に憧れます…。が、食欲がまさって、そんなことできません。

わたしの頭は常に思いつきで支配されています。

かぼちゃたくさんもらった→たしか、冷凍庫にパイ生地があったはず→じゃあ、かぼちゃのパイを作ろう！

こんな感じ。事前準備などせず、いきあたりばったり。

かぼちゃのフィリング？を作って、さあ、パイ生地を出すか！って冷凍庫見たら、パイ生地は小さいのしかありませんでした。

このときになって、後悔。

最初にパイ生地や材料あるか確認すべきだったよなーって。

でも、すでにかぼちゃのもとは作ってしまったので、引き返すことができず、あるパイ生地のみで作りました。

下地になるパイ生地は、あるところとないところがある、不思議なパイになってしまったのでした。

それでも、できあがって、家族で食べたら、めっちゃ美味しい！って言われました。

こういう適当さ。わがむすっこが引き継いでいます。

後先考えず、やりたいことに突き進む。準備とか、初めてやることに対する恐怖とか、全く無い感じ。

よい方向でかんがえると、とてもポジティブ。でも、あまりに適当…。

自分のDNAを見事なまでに引き継いでしまった子供に申し訳なく思ったりします。

そんなことを思いながら、かぼちゃパイをいただきました。

DNAって恐ろしい…。

最後までありがとうございます。