ショックな言葉の余韻…
今日は病院の日。ころころ代わる主治医の病院は良くないと言われるが、今のDr,は年配で既婚なので、言いにくいことも話すことができる。先日の旦那との会話を話す。やはり、「それは、ひどいよね…」とぽろり…。わかってくれた…っていう安堵からか、涙があふれてしまった…。ただの同居人なら、割り切れるかもしれない…。でも、男と女…ましてや、夫婦となれば、性の相手と、独占できる立場にさえなれるのに、この性を無視しての言葉には、深く傷つき…今日も、脳裏には、何度も、何度も、「若い子なら抱ける」「おまえの肉体には飽きた」という言葉、がうずめく…。医師には、本音で受診した。そしたら、私の思いと考えを、少し理解してくれたかのようで、ちょっとだけ、救われた気がしたの。ずっと、罪悪感だけで生きてきただけに、性は、割り切る!そんな生き方を罪と思っていたけれど、互いが、互いに、いいと思うなら、それもいいのかな…って、診察を受けてから、ちょっとは、「生きててもいいかな…」って思えた…。