テーマ:お天気(2)
カテゴリ:メディア
外は「雪」なんですが、
Webで天気予報見るに「晴れのち曇り」・・・ H2打ち上げの理由が「ひまわり」の後継気象衛星のうちあげで、 その際にどこぞのメディアの気象予報士は 「天気予報の的中活率が87%が、衛星が無くなると70%まで落ちる」 とか言ってたんだけど そんなに当たってないんじゃない? Livedoorブログが立ち上がった時の企画で気象予報士のブログがあって、 それに関連して、毎日天気を比較して 「ほら!当たってないぞ!」ってやろうかとも思ったこともあったが、 サイバーストーカーや、荒らしに思われるとイヤなのでしなかった。 にしても、ぶっちゃけ必要な情報って 「雨が降るか降らないか」 だけだと思う。降水確率%なんて出してても、蓋を開ければ二択なので。 なので、サイコロ丁半で転がすどころか、 ルーレットのノワール、ルージュに片方かけるみたいな形で。 「明日は晴れです」って言い続けるだけでも半分近くは的中するんじゃないの? もっとも、雨の日より、晴れの日が多いから「明日は晴れ」だけで7割行くんでは・・・ ざっとググッたけど、わからん。 掘り下げてみるには忙しいのでまた後で。 10年以上昔、講談社ブルーバックスだかのカオス理論の本で 「なぜ天気予報はあたらないのか」って節があったように記憶する。 理論的には下記のページの方が描いてる理由と同じ http://garlic.q.t.u-tokyo.ac.jp/~fujisawa/index-j.html 現実を直視しないシミュレート依存も愚挙。 スーパーコンピュータなんて要らない。 チョウチョの羽ばたきに数億円が勝てないのだから。 もっと酷いのが昔TVで気象予報士が外からの中継で 「今、雨が降ってますが予報は晴れデース」 とか言ってるの見て、ウソツキにも程があるし、嘘つくにしても、もう少し現実見ろ!思った覚えがある。 TV見ないで外を見た方がマシ! 偽情報に踊らされず自分の判断なら、責任の所在も明確だしね。 「晴れです」とか他人に大勢が聞かされて、外で傘買う嵌めになった場合の、経済効果って考えてみると大きいね。 大規模な風説の流布。 とか書いてる間に、日が照ってるんですけど・・・ こんなものあたりっこ無いんだよね。最初から。 自分で判断して行動するしかないってことで。 さて、用事に出かけるか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年03月13日 13時29分56秒
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