テーマ:TRPGについて(587)
カテゴリ:ゲーム
焼き畑やった当事者が「大量生産してナンボなのに有機無農薬農法とかビジネスじゃねえ」とか言ってるのと同じ。出版系元マスゴミ関係者の驕り http://togetter.com/li/40841 「TRPGに関してazukiglgさんが語ってたのまとめ」
需要する人口が少ないものだから価値がないとかじゃないだろ。伝統工芸とかピアノの調律師は過保護状態で生き残らせるしかないとでも?少量生産でも価値があれば高額で売れる。だけど、誰かさんみたいにリテラシない関係者含めてがクソツマラナイものを高く売った事が冬の時代を招いたんだろ だいたいデイドリも知らなかったりって人間が商用関係者とか、物売るってレベルじゃ(ry >TRPGとボードゲームの店 テーブルトークカフェDaydream http://trpgtime.cool.ne.jp/first/ 俺は20年以上前にカラオケボックスでTRPGしてたけどねー。カラオケ映像流すモニタの後ろのコネクタちょいと使わせてもらってPCでMAP表示してみせてたりとかもやってたなあ epubに加えHTML5でどうしようかって流れの中でInDesignとか(プゲラ じゃあデバイス画角毎に個別レイアウトを人力でやるのかよ(苦笑 自称コックが食材知らないレベル。如何に出版屋つーか編集者が過去に囚われてるのかが良くわかる http://bit.ly/bBXQwz 「【電子書籍… 電子書籍のつくり方・売り方 ePub・PDFからAppStoreでの登録・販売まで HTML5&CSS3辞典 編集者のためのInDesign入門改訂増補版 生産と需要とプライシングのバランスさえ良ければどんな商売でも成り立つ。規模がでかくなければビジネスじゃない的な言い草はマスじゃなければメディア的な価値がないとでもいうかのごとき驕り。数千万するジュエリー職人だろうが、子供が喜ぶ10円駄菓子屋だろうが職業に上下なんてねえんだよ出版屋 ソーシャルで光ったもの、尖ったものに価値がでてきてる中で、マス的なパラダイムの方が邪魔になってくるのもそう遠くはないと思うけどねえ 「大人なんだからもうそっとしといてやれ」とか出版関係者周辺が如何に上から目線かが解る。商売とサービスはセットって概念が今日日無い連中は根本的にビジネスに向いてない http://bit.ly/9nHFJw 「TRPGに関してazukiglgさんが語ってたのまとめ(2) で、結局「小部数単位需要」「流通や在庫問題」「それを理由にペラペラの本で数千円ってプライシング状態」に加え、 今日日のTRPG傾向として「ルールを全て暗記だのしてるGMは居ない。つーかもうムリ」「データが膨大。紙だとかさばる」「更にその中からの検索性が問われる」ってものなので 「TRPGほど電子書籍で出した方がいいんじゃね?」と思うわけだ。 既にWoCはPDFで簡易ルールとスタートシナリオをWebで撒いてる訳だし。 http://www.hobbyjapan.co.jp/dd/ 既にipadって閉鎖的且つ一過性のものに固執する意味なんて無いし、PCでもケータイでも隙間時間にGMが目を通しておける事は重要だからepubというか、より普通のブラウザで閲覧できるものこそ本来なら望ましいと思うけどね。 後、電子書籍メリットで大きいのがシナリオの序盤だけ無料で配布とかもできるよね。 実際にやってみて続きがやりたい!って思うものクラスじゃないと6000円以上とか金出す気しねえだろ。 万って金の半分以上払って買って、眺めて見たら金返せ状態の場合、ネガティブなレビューも増えざるをえないじゃん。 無料だと思えばさほど叩かれないし、自分で納得した上で購入選択したものを叩くって事は人間は心理上しにくいものだ。 まータダでもイラネエ。時間返せってレベルのものは叩かれて、そういうのを乱発する自称クリエーターは淘汰される方が健全な発展には良いわけで。 逆に優れたものは良い評価が正当にされていくだろう。そっちも絶対に必須だ。 特にソーシャル的にフィルタリングができれば、オーバーキル状態のものをあえてやりたいとかってマゾプレーヤーだの、これはビギナー向けシナリオですとか、そういう需要にも合致しやすいと思うんだよな。 そのために必要なのが大元の版権を持つ側が二次創作を何処まで認めるかとかも明確にしておいた方がいいと思うんだよね。二次創作物は同人誌だの販売していいのか含め。 新和って鈴木土下座衛門事件含めファン同人側は版権について叩いておいて、じゃあなんでスクエアがFFにビホルダー出すのはOKなんだよとかチャランポランな対応やった事に加えて、クソ高いAD&Dのプライシングミスが赤箱世代の盛り下がりを招いた訳だし。 オフィシャルがシナリオはコンテストとか一過性のものじゃなくて、アグリゲーションして、レビュー機能をつけてストックするエリアをWeb上に作らない理由が俺にはわからない。 今日日ストレージコストなんて二束三文で、帯域だってネトゲ程はDLサイトならくわねえよ。 テストプレイと版を重ねて皆の手で研ぎ澄まされたシナリオができるとかっていいと思うけどなあ。 つーかそういえば、そろそろ流石にオンセに向けたシステムが研ぎ澄まされた形になって広がっててもいいような気もするんだけど、 裾野が広がらないのは何でかっていうと、今まではパソ通だのWeb環境普及だのも言い訳にできただろうけど、もうムリだよね。 なりきりチャットは賑わって、同様には盛り上がらないのは「ルール以前の問題」で面白いものにできてないからでは。 やっぱ「優れたGMの存在」が全てに優先するからなんだろうなあ。 YouTubeやニコ動だのにプレイ動画UPしてるのも、過疎閲覧数状態が何をか言わんやなわけで。 鶴瓶の知名度はあれどアドリブ即興ドラマのスジナシとか番組として成立してるわけだから、 当店ポイント5倍!10/3迄★ ■10%OFF■笑福亭鶴瓶 DVD【スジナシ其ノ一】09/9/2発売 役者さんのプレーヤー集めてエチュードのようにやるとか、本当に人を楽しませてくれる描写や表現力を持ちえたGMが行うプレイとかなら、金はとれるかは置いといて、閲覧数とかは稼げると思うし、そういう娯楽として成立するものに昇華できないものかねえ。 つーか日本の自称ゲームクリエイターって人達がやるマスタリングスキルってWeb上でのコンベンションだのの評判見る限りは相当微妙だし(自分でつくっておいて、もしくは翻訳しといてルール間違えるとか) 結局、内輪だけの評価盛り上がり感だけで突っ走ってるのが、外部から阻害される要因になっているようにも思うわけで。 内輪でなあなあgdgdでシュリンクを続けてくのではなくて、キャズムを超えるって方向性に運ばせたいのなら、開かれた娯楽である事は先ず最優先だと思う。 それとオピニオンリーダーの質かな。 とあるツイート読んで「これだから・・・」と思ったのが、 「TRPGって興味あるけど・・・」って人に対して「捕獲」だの「洗脳」だのって言葉を吐く気持ち悪さと、それに対して法人アカウントが「尊敬」とかってQTしてた。 TRPGファンが減少してったのは、こういう痛々しい人間達が仕切りたがった必然的結果だなと思った。 こういう連中とはゲーム以前にコミュニケーションしたくない、ブロック対象だろ。 ソーシャル時代に必要になってくるのは自称クリエーターなんかじゃなくて「サービス精神を心得てる人物」なんだと思う。 オレサマクリエーターとかじゃなくて、ホテルマンや仲居さん、執事やメイドっていうか、そういう意味での「マスター」と呼ばれる人材が必要なのではなかろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月03日 14時10分25秒
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