テーマ:最近観た映画。(39167)
カテゴリ:映画
連載開始したのが2000年て事からして、よくこんなの続いてるなあって感じだが、 その違和感てのが所謂「殺人ゲーム」的な発想は漫画家や編集者などの出版関係者、ひいてはこれだけ多様なメディアがあるのに今更毎週、青年マンガ雑誌なんか買ってる層の娯楽観念がズレてるって感じが。 UOだって1997年からあるわけで スポーツやゲームに対して思うのが、他人事に感情移入して大騒ぎできる受身人間達のオメデタさというか。 スポーツやゲームは見るものではなく「やるもの」「参加するもの」だから、 マンガだのがつまんなくなってシュリンクしてくんだよ。 出版、放送ってマスゴミが大本営発表を押し付けて情報操作して、挙句、それの言いなりだった思考停止奴隷の娯楽って感じがなあ。 まープロ野球なんかの視聴率みればナベツネだのレガシーメディアどもの野望も既に終焉状態で、 団塊世代みたいな老害以外は情報弱者も減ってきてんだろうし。 思考停止奴隷こそ、他人を支配するとかって欲にかられるんじゃね? TRPGのゲームマスターだって「お前何様?俺、神様」みたいな奴の卓にはプレーヤーなんて集まらなくなるわけで。 TRPGが流行らなかった理由の中には日米ともに全滅シナリオとかパワーバランス考慮しない市販モジュールとかが多すぎた。 結局、「俺神様」的なゲームデザイナーやシナリオライターが多すぎて、マゾ以外は楽しめなかったんだろうなあと。 だって金魚の水槽に毒入れて楽しむとか何度も繰り返して喜ぶ人間とかいたらマジキチだろ? ともあれ、映画の内容もバトル中心で頭を使ってる要素が全くなくつまらなかった。 しかもバトル内容を楽しむゲームだと仮定すれば、 プレデターズみたいに戦闘のプロを集めた方がゲームバランス的に盛り上がるだろ。 怯えてた子供と婆さんはあからさまにただの演出優先でしかないし、 死者リストサムネには入ってなかったけど、じゃあ何もしてないのにこのゲームから開放されちゃってるの?(苦笑 「拒否は出来ず、逃げれば死ぬ」ってルールじゃねえの?(苦笑 漫画家や編集者、シナリオライターや映画撮ってる連中は、客観的にものを観るって事を身につけたほうがいい。 (特に実写邦画とかやってる何もみてない自称「監督」連中) ともあれ、おこりんぼう星人、特に千手観音のシーンにはレイ・ハリーハウゼンへのオマージュっぽいものは感じ取れたが ゲームルール内に器物破損での減点だのねーんだから、動き出す前に片っ端から撃って壊せばいいだけだろ。 巨大化するのを待ってる必要ねえだろ。 ライダーだののヒーローも変身する前に殺せばいいってガキのツッコミレベル以前のレベルがマンガや邦画。 演出の前に普通の思考能力とか身に付けた方がいい。 だってゲームのルールからすればHPが0にならなければ復活可能なら、 怪我人はそのままにして残った手数で一刻も早く敵を撃破すべき。 その方が仲間の命を助けられるだろ。 もちっと出版関係者や映画関係者はネトゲやモンハンだのやったほうが良いと思う。
これだから「所詮、マンガ」。「所詮、邦画」なんだな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年04月23日 00時52分02秒
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