WeddingNote

ウエディング・スーツを6スタイルに分けて紹介します。花婿なら知っておきたい正統派スタイルを徹底解説！


フロントのひとつボタンから、後ろに流れるようなフォルムを描くシルエットが特徴のスタイル。晴れの日にふさわしい風格を演出。フロックコートとも呼ばれ、先がとがったピークドラペルにアスコットタイを合わせるのがお約束。



裾が燕の尾のようなシルエットで、後ろに長いものであることから燕尾服とも呼ばれるテールコート。白のチョウネクタイに、白のベストであるのが一般的なドレスコード。エレガントな印象です。


白シャツにカマーバンド、黒のタイでシャープに着こなせる王道のタキシードスタイル。着くずさず、きちんとルールにのっとって着用したほうがスマートな印象に！ 一着もっていると何かと便利なスーツです。



サテンのショールカラーが品格ある雰囲気を醸し出すブラックタキシード。ダブルのボタンが、フォーマル感を際立たせます。また、ワンランク上の成熟した大人の魅力を感じさせて。