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パソコントラブルの修復に手間取り、日記更新もできませんでした。m(_ _)m
日経BP社が実施しました「ビジネスパーソンの健康意識」アンケートがありました。アンケートを見ますと健康に対する意識は高いものの、健康的生活習慣ができていないというジレンマが感じられます。 健康状態はやや不調、あるいは不調と感じつつ、日々仕事に励んでいる方が、32.2%もいました。健康は気になるものの、「この仕事のメドが立つまでは…」と、がんばってしまっているのが実情なのでしょう。 日本政府の「不作為の罪」で、先進国で唯一、人生で最も大切な健康についての教育が行われていません。 健康には知識が欠かせませんが、商売優先の膨大なマスコミ情報に振り回されて正しい知識を学びにくい環境にあります。 老化現象やガン、脳卒中、心臓病などの生活習慣病は、身体が活性酸素との戦いに敗れた結果である。(発掘!あるある大辞典第5巻)と明確にわかってきています。 ところが、原因がわかっていても、的を射た対策方法はほとんど報道されませんので、長嶋監督のようにしっかり健康に気を使っていても、ほとんどの人が寿命前に戦いに敗れて倒れてしまいます。 レスター・パッカー博士は、南カリフォルニア薬科大学教授(分子薬理学)で『抗酸化の父』といわれ、最も主要な科学的組織、国際フリーラジカル学会会長などを歴任、世界のフリーラジカル研究をリードしているパイオニアです。(フリーラジカル≒活性酸素のことです。) 近著、『アンチオキシダントミラクル 健康長寿へのサプリメント』には、人体における抗酸化物の役割は奇跡的であると、以下のことが明快に書かれていました。 ◆20世紀の医学界で最大トピックスは、抗酸化物が健康維持に大きな役割を果たすことが判明したこと。 (日本では誰もいっていないようです。) ◆21世紀の治療は、生体異物である薬 → 病気と戦う抗酸化ネットワークの力を増強することで治療する時代になる。 ◆病気を予防して寿命を引き延ばす鍵は、「体内の抗酸化物の正常な濃度とバランスを保つ」という簡単なこと。 ◆食品だけでは十分な種類と量の抗酸化物を摂れないので、サプリメントが重要。 健康・医療先進国アメリカが国策として推進している最も科学的、最も効果的、最も簡単な健康法がサプリメントの活用だそうです。 質のよい抗酸化総合ビタミン・ミネラル剤をおかずのひとつとして摂ることで病気予防、若返り、病気治療に著効を上げています。 日本も知的水準の高い方から理解が進み、定着し始めていますね。 サプリメントの規格がないに等しい野放し状態の日本で、効果があって安全・安心な本当によいものを選ぶのは簡単ではありません。 暑い日が続きます。くれぐれも健康に留意されてご活躍ください。 ******************************************************************** ▼ビジネスパーソンの3人に1人は健康に不調を感じている まず、自分の健康状態をどう感じているかをきいたところ、66.8%、3分の2の方は良好、または好調と答えています。半面、健康状態はやや不調、あるいは不調と感じつつ、日々仕事に励んでいる方が、32.2%もいました。 ▼わかっていてもやめられない不健康生活 日常生活の中で、いつも健康に悪いなと思いっていても、なかなか直せないことって誰にでもあります。アンケートでは、「日常生活で健康に良くないと思いつつも、あなたが続けている生活習慣は」ときいたところ、「運動不足」が67.2%でダントツのトップでした。 それに次いで回答が多かったのは、「睡眠不足」(44.2%)、「ストレスの蓄積」(41.5%)です。どちらも、長く続いていると深刻な健康障害に結びつくことになるので、本人も心配でしょう。その背景には「長時間のVDT作業」(28.6%)もあるかもしれません。 要するに、「働きすぎ」(20.5%)なのかもしれません。「飲酒」(31.2%)、「喫煙」(24.0%)も、わかってはいるけど、なかなかやめられないようです。 健康エネルギーの元になるはずの食事さえ、「不規則な食事」(29.0%)になったり、「外食(コンビニ弁当など)中心の食事」(16.1%)になったりで、これを健康的な生活習慣に修正するには、相当な決意が要るかもしれません。 ▼健康のためには、日頃からいろいろ心がけなくては とはいえ、やっぱりビジネスパーソンは健康が資本。みなさん健康のためにはさまざまな努力をしています。「健康の増進と維持のため、日頃どのようなことを心がけていますか」との質問に対しては、1人平均2.7項目を選んでいます。 多くは前問で挙がった“不健康な生活習慣”と裏腹の項目で、何とか“不健康”を解消しようと、日頃からいろいろ心がけていることがうかがえます。 その中で、トップに挙がったのは「食事」の問題でした。「規則正しく、栄養バランスを考えた食事」、やはりそれが健康生活の基本かもしれません。 ▼野菜、豆類、乳製品、健康系食品をしっかりチェック 食事のことを、もう少し具体的にききました。「健康に良い食品として意識的に食べているもの」を挙げてもらいました。その結果、圧倒的多数の回答があったのが、「野菜類」。健康に必須の食品の代表ですが、外食ばかりだと、すぐに不足しがちなのも野菜類です。意識して食べている方がや割を超えているのは、ビジネスパーソンの健康意識の高さを示しているといえるでしょう。 野菜類の次に多かったのが、「乳製品」(47.7%)、「豆類」(47.3%)です。いずれも、最近とくに脚光を浴びている健康系の食品群ですが、 外食では十分には摂れない食品です。自分で意識して食べているということでしょう。ここでも、ビジネスパーソンは健康に気を配っていて、 最新の健康情報をしっかりキャッチしていることがわかります。 魚類は35.6%と上位グループに食い込みましたが、肉類は4.2%と最下位でした。かつては、脂のしたたる肉は、ゴージャスな“ごちそう”の象徴だったのに、いつの間にか、不健康食の代表格になってしまったようです。 ▼約半数がサプリメントで栄養補給 食事では足りない栄養を補給するのがサプリメントです。サプリメントを全然使っていない方は、47.8%と半数以下でした。 約半数の方は、食事に加えてサプリメントも使って栄養バランスを整えているということです。種類別では「ビタミン」がトップで、「ミネラル」、「アミノ酸」と続きました。 ▼運動不足の解消はお好みのスポーツで では、今回のアンケートで、ビジネスパーソンにとって最大の“不健康”としてクローズアップされた「運動不足」には、どう対処しようとしているのでしょうか。「健康維持のために、定期的に行っている運動」をきいたところ、「特に何も運動していない」と答えた方が、35.9%いました。 やっぱり、全体でみると少し運動不足の方は多いようです。しかし、運動をしている方では、健康スポーツとして一番評価されている「ウオーキング/散歩」と答えた方が29.2%でトップで、以下、「簡単な体操」(11.2%)に始まり、「ゴルフ」(9.6%)、「マシントレーニング」(8.5%)と続き、実にさまざまなスポーツが挙がりました。 (出典:日経BP社) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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