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カテゴリ:サプリメント
いつもありがとうございます。
抗加齢実践家てるです。 東京都は21日、健康食品を安全に利用するために必要な心構えを示す 「12ヶ条」を発表しました。 期待はしていませんでしたが、思っていた通りです。 この程度しか発表しないから国民の健康状態は悪くなる一方なのです。 法整備が遅れていて、信頼できない健康食品がめだつので、 行政としては、このように書くしかないのかも知れません。 詳細部分にはこんなことも書かれています。 「健康食品」を摂取しなくても、通常の食事から身体に必要な栄養成分を 摂取することが可能です。 世界最大のアメリカ医師会は、医師向け会報誌JAMAで、 食事から十分なビタミン・ミネラルを摂ることはもはや不可能であり、 多くの実験からビタミン・ミネラルを摂ると生活習慣病を予防できるという 非常にはっきりとした証拠がある。 と発表しています。 どちらの情報を信頼するかは自由ですが、 ビタミン・ミネラル補給源の野菜類の現実は、本当に深刻・悲惨です。 高価な有機野菜も空気、水、土地が通常栽培と隣接しているので、 あまり差がでないそうです。 国民栄養調査(2001年11月)によると、 栄養所要量すら下回っている栄養素は、 カルシウム、鉄、亜鉛、銅、 ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB6 食物繊維 欠乏すると病気になる量が栄養所要量で、健康維持・増進には 栄養所要量の数倍必要といわれています。 私のように抗加齢をめざすと種類や量が変わります。 一例として、強力な抗酸化物質のα-リポ酸は毎日100mg摂っていますが、 ほうれん草で摂るには毎日330kgも食べないと摂れないのです。 どんなに食事に努力しても、生命を健全に維持・代謝するために 身体が必要な53種の栄養素の種類と量は摂れていません。 これが生活習慣病が蔓延している最大の理由です。 総合ビタミン・ミネラル剤は毎日欠かせないおかずの一つです。 厚生労働省は、ビタミン剤の規格である栄養機能食品規格をつくり、 適応したものは栄養機能食品として販売できます。 しかし、厚生労働省が決めたこの基準は、科学的根拠があいまいと 指摘されている医薬部外品と同じです。 薬事サイドからの圧力に屈したからで、この基準が低質だという 事実が厚生労働省の研究班の手によって暴露されています。 栄養機能食品は効かない保障がついているわけで、国民の健康より 天下り受け入れ先の製薬会社に配慮したのでしょう。 効果があって安全・安心な本当によいものを選ぶのは簡単ではありません。 玉石混合ゆえに、何を選ぶかが最も重要です。 よいものにご縁があった医師は、人生が変わった例が多いです。 抗加齢実践家の私は、当然ですが厳選した総合ビタミン・ミネラル剤を 含めてサプリメントは毎日必ず摂っているおかげで絶好調です。 ******************************************************************** 「健康食品」の安全性は、事業者が責任を持って確保しなければならないものです。 しかし、「健康食品」に対して病気や体の不調等を治すことを期待するなど不適切な利用が、健康被害につながることもあります。このため、利用者の側でも、「健康食品」の安全な利用を心がけることが重要です。 評価委員会では、「健康食品」を安全に利用することについて、利用者に具体的に理解してもらうことを目的に、このポイントを作成しました。 ▼ 「健康食品」について理解を深める 1 「健康食品」は、素材の種類や食べ方(加工)が一般の食品と異なるため、安全性について一般の食品と同じように考えられない場合があります。 2 「健康食品」は、あくまで食生活における補助的なものと考えてください。 3 「健康食品」は、病気や体の不調を治すことを期待して利用するものではありません。 ▼ 「健康食品」を適切に選択し利用するためには 1 「健康食品」を利用する前に、普段の食事以外の方法で補給する必要のある栄養成分があるかを考えてみてください。 2 健康に役立つ食品機能を紹介する「健康情報」は、そのまま受け入れるのではなく、科学的な視点で判断してください。 3 製品を選ぶ際には、表示や広告をよく確認してください。 4 個人輸入やインターネットオークションを利用する際には、製品に関する情報の確認をしてください。 5 「健康食品」を利用する場合には、保健機能食品の制度も参考にしてください。 6 特定の成分を過剰に摂取しないように気をつけてください。 7 「健康食品」の利用期間や利用した量などについて記録をとってください。 ▼ 医療機関への相談 1 体調不良を感じたら、すぐに利用をやめて医療機関を受診してください。 2 治療を受けている人が「健康食品」を利用する場合には、医師や薬剤師などに相談してください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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