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日本人は、慢性的に疲れを感じている人が7割もいる世界一の疲労大国ですが、個人で取り組んでいる対策は的が外れているようです。
疲労の改善や疲労臭を消すのは簡単でした。
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日本体育大学の調査では、
・すぐ「疲れた」という小学生:79%
・すぐ「疲れた」という中学生:82%
・すぐ「疲れた」という高学生:82%
だそうで、呆れるほど子供達も疲労しています。
ビタミンB1が摂れていないので疲れて当然です。
総額30億円かけた最先端の疲労研究成果をまとめた書籍、
「間違いだらけの疲労の常識 だから、あなたは疲れている!」によれば疲労の原因は活性酸素ですので、食・栄養状態を理想に近づけ、抗酸化能力を高め続けておくと私のように簡単に疲れ知らずになれるわけです。
おかげ様で、私の抗酸化能力はすこぶる高く、また高効率ミトコンドリアにも入れ替え出来ていますので、ムチャクチャ元気で疲労はまったく近づいてきません。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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【以下転載】****************************
疲労の原因は自律神経の不調
自分ではしっかり休んでいるはずなのになかなか疲れが取れない。
年のせいか、すぐ疲れるようになったという方が増えているようです。
いわゆる慢性疲労の状態ですが、若い頃は疲れていても翌日にはすっかり回復していたのに、最近どうも疲れが取れにくいと感じている方は自律神経の不調を疑ってみてください。
人が疲労を感じるのは脳ですが、自律神経が乱れると脳は疲れを感じます。
そして、自律神経は年齢とともに衰えていくので、年を取ると自律神経が乱れがちになるのです。
肉体を酷使したから身体が疲れたと感じているわけではないのです。
自律神経が不調になる原因は?
自律神経が不調になるのは、年齢による衰えとともに仕事や家事など過労の影響の他、人間関係でのストレスも大きな要因です。
特に精神的なストレスは自律神経に大きく働き、脳に疲れを感じさせます。
自分に圧しかかる責任や様々なプレッシャーが自律神経の不調を招き、その信号を受け取った脳が疲労を感じるという仕組みです。
ですからいくら身体を休めたところでストレスの原因が解消されない限り、慢性的に疲れを感じていなければなりません。
疲労回復のための睡眠
疲労回復のためにはやはり睡眠が最も効果的ですが、睡眠と言っても年齢とともにどうしても質は低下してしまいます。
ただ睡眠時間を伸ばしたところで睡眠時無呼吸症候群の影響や中途覚醒したりして、十分休んでいるようでもしっかり休めていないのです。
とはいえ、睡眠が疲労回復に効果があるのは間違いありませんので、規則正しい生活リズムの一環として適切な睡眠を取るよう心がけてください。
それでは、睡眠以外にどのような疲労回復方法があるのでしょうか?
自律神経を落ち着かせるための行為をすることで疲労回復
人が疲労を感じるのはあくまで脳ですから、自律神経を落ち着かせてやる事で、脳に疲労を伝える信号をストップさせる事が出来ます。
具体的には、クラシック音楽やヒーリング効果のある音楽など鎮静作用のある音楽を聴いて心からリラックスする事です。
ただBGMのように音楽を流して落ち着いた気分になっているだけではあまり効果はありません。
心からリラックス出来るなら音楽以外でも何でも良いです。
例えば、感動するような映画をじっくり鑑賞するのも良いですし、熱すぎないお風呂にゆっくり浸かって体を温めてやる事も疲労回復には有効です。(熱すぎると交感神経を刺激してしまい、返って逆効果になりますのでご注意を)
とにかくゆっくりリラックスするための時間を十分に設ける事。
そういう意味では近年注目されている、マインドフルネスや瞑想法もオススメですね。
逆に長時間のパソコン作業やスマホ操作、SNSによる緊張状態(いわゆるSNS疲れ)は自律神経の不調に繋がりますので、なるべく交感神経を刺激するような行為は行わないようにする事が重要です。
そして実は、爽快感を得られるような適度な運動は疲労回復に非常に効果的なのです。
疲労回復と言えばとにかく身体を休める事ばかりではなく、たまにはスポーツで汗を流したり、軽めの運動をするなど体を動かしてあげると、肉体的な疲労以上に自律神経が落ち着き、疲労回復につながりますので覚えておいてください。
(出典:JIJICOニュース)