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カテゴリ:CSI:マイアミS3
先週は金持ちの子弟の話、今週は一番の流行のクラブ&ハンガリー女性の搾取と1シーズンの頃にあったような、「オーソドックス」な設定でした。やっぱりマイアミって風俗関係が多いなあ。(爆)ドアを閉めると曇りガラスになるというインテリジェントグラスはおしゃれですね。クレジットカード情報をインプラントに入れるのも。
でもストーリーは途中からHuman Trafficの話へ広がってなんとなく落ち着きのない、散漫な展開だったように感じました。 18歳の未成年をアンダーカバーとして利用し、アルコールを販売する店を摘発する役所にはHoratioの怒りが炸裂しましたね。一応予算が減らされたからということでしたが、未成年だけに誘惑も多く、命を賭けさせるのはあまりに酷でしょう。今回はいじめられっ子の若者の誤解が事件を起こしたわけですね。 キャラ面では、まだ見習い中でゲスト扱いのWolfeが新鮮です。彼は勉強熱心なので、ドジを踏むわけではなくて、「おねえさん先生」役のCalleighをうならせるようなことを言ってみたり、彼の加入はチームに刺激を与えているのは確かです。この二人、ほんと良い感じ。(笑) "Think outside the box"という言葉は、よく聞きますね。既成概念にとらわれず、視野を広くもって証拠を探せということでしょうか。でも、この言葉Calleighが夜学で教えているときに言ったらしい。彼女は後輩達にも指導する立場にあるんですね。それをしっかり覚えていたRyanはなかなかやる~。でも被害者の遺体をみて辛い気持ちになるなど新人らしいところを見せます。がんばれ、ライアン! 一方、観光ビザで入国した外国人女性(それもモデルクラブ並のきれいな人ばかり!)を助け出そうとするHoratioがいつものヒーローぽくて、でもちょっと外しそうで怖かったです。(ファン心理) 言葉がしゃべれない弱い立場の女性は、彼にとってはやはりProtectiveに接することになるんでしょうか。あれではまるで白馬に乗った王子様がハーレムに助けに来たみたいだった。(大爆) 「悪いヒト、良い人?」Horatioですもの、もちろん守護天使ですよ。 H/Yのツボはあまりありませんでしたが、無人運転の車に襲われたHoratioを案じて、Ericが「エイチ!」とだー!と駆け寄ってくるところが、妙にツボでした。熱いわ♪ 萌えはしませんが。そう言えば、今回もHoratioはYelinaに"Yes, ma'am."と答えていたのですが、これはどう訳すのか。「おや、いらっしゃいませ。」「何のご用でしょうか?」という感じかなあ。やっぱり、お姫様扱いなのね。(爆) 「お前の人生をめちゃくちゃにしてやってもいいんだぞ。」いつもながら誤解されそうですね。"I will tear apart your whole life to get those passports."「パスポートのために人生を棒に振るか?」 ゲストの遊びほうけた娘に、LOSTのクレア(Emilie de Ravin )が出ておりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 5, 2007 07:08:25 PM
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