カテゴリ:他愛のない話
27時間テレビ。
あの、仲居とさんまさんが夜中にやるやつ見たくて、それと、 ココリコミラクルタイプも見たい。で、タイムテーブル見たら、夜中の3時くらいじゃないですか! って事で、それまで起きてようと思います。でも何故かこういう日に限って眠いのです。 でも、見たいのでおきていますともさ。 って事で、日記書こうと思います。日付変わったから、もう昨日のだけどねー。 本屋さんと図書館に行ってきました。 まず、本屋さん行って、DVD返してきて、それから図書館に行って、本を返しました。 で、図書館でなんか本借りようかなーってずーっと、うろうろうろうろとしてました。 そしたら、なんか元カノの幼馴染みとその友達を発見。まぁ、あんまっていうか、ほとんど 喋った事ないので、喋りませんでした。そしたら、なんか、隅っこ行ってその2人が 何か話してました。きっと、彼女たちは去年のグダグダなの知ってるだろうから、 なんか言われてんのかなーって思いました。まぁ、自分がしたことだし、本当に最悪だったし 何言われたって何できる権利もないしね。後ろ指差されたってしょうがないんだよね。。 それで、なんかもう、その場にいたくなくなったので、 帰ろうとしました。それで、学習室を最後にのぞくと(勉強しようと思ってきて人がいっぱいだったので勉強してませんでした)中学時代の部活のエースがいました。 彼は、部活の推薦で高校に入り、寮入りして卓球を頑張ってます。だから、地元にいないんですねー。 あら、珍しいと思って学習室に入りました。丁度隣が空いてたのでそこ使わせてもらいました。 でも、あれなんです。またこの話だけど去年ね、無茶苦茶へこんでた時、こいつは気遣う どころか、自分の彼女の自慢ばっかしてね。ただでさえ、落ち込んでるのに追い討ちかけてきてね。 言葉で書けばこんなことだけど、当時はすごいキツくて、腹立たしくて、メアド消しました。 それ以来、まったくでした。でも、なんか、ふつーに喋って、ふつーに終わって。 こんなもんか、、って思って、勉強してました。 それから、帰りにまた本屋さんへ行った。 そしたら、中1の時同じクラスだったひとりの女の子に会った。。というか、見かけた。 とっても、しっかりした奴で、大人びてて、はきはきした奴でした。 で、彼女がいなかったら、今の俺はいないんじゃねーかなーって思います。 彼女とは、学校ではまったく話さないんだけど、メールを時々してた。 それで、そのメールって言うのがこれまた、濃い内容で長かったんですね。一通が。 それこそ、この日記くらいの長さは普通にあったと思う。 内容も内容でねー。ヘビーでしたよ。2人とも、悩み多くて、思いつめたような過去でね。 僕はまぁ、小学校でいじめられっ子でーって奴で、ろくに人を信じてなくて友達って何?って 状態の子でね。彼女も、人を信じれない子でした。 それで、話してて、2人とも言ってたっけな、「だから、誰も信じない代わりに好きな人信じる」 だから、この頃だね自分にとって人を好きになるのがどれだけ重いかを知ったのは。 あと、なんで生きてるんだろうね、みたいな事も話してたっけな。要するに哲学っぽい話。 思い悩んだ事を話して、アドバイスしたり、されたり。そうやって、長いメールを打つと、 だんだん自分の考えが纏まってきて、そして、自分が、どういうことを考えて どういうことを思っているのか、要するに自分の基礎みたいなのを作れたと思う。 今までは、辛い事があっても、辛いーってだけで、何も考えてもなかったしな。 だから、いろんな事に向き合えたから本当に自分を作れたし、あと、アドバイスしたり してくれたりしたから、いろんな事、乗り越えられたときもあったし。 だから、彼女が始めてかなー、いろいろさらけ出して話せたのは。他人に話すと「何ばかなこと言ってんの?」って白い目で見られることも話せてたし。 それとねー、他人信じれてないって事はいろいろ傷ついてんのさ。だから、痛みを知ってて。 でね、だからか検事になるって言ってた。中1の当時、検事って何?って思って調べてみると そういう職業でしょう?ようは、悪いことした奴の追及みたいな感じで。 それで、そのために、この高校行くんだって頭のいい高校言ってさ。中1で高校なんか 全く考えてないのに彼女はそこまで決めてて、で、しかも、今その高校に通ってるからね。 当時(今もだけど)すごいなぁ、って憧れかもしれない。 あ、そうそう。そういえば、確かこの時に、じゃあ俺は作家になるって言ったんだ。 俺は、文章で似たようにつまづいてる人たちに、頑張れって伝えるって。 ほとんど思いつきだけど「いいね」って言ってくれたの覚えてるなー。 で、結局、作家の道を進んでないしね。 まぁ、どうでもいいような文章は毎日のようにここで書いてたり、詩とか書いてるけど。 でも、全然だしね。書き殴ってるだけだしね。何も伝えられてないしなぁ。 やっぱ、彼女、すげぇなぁとか思います。 えー、まぁ、そんな人を本屋さんで見つけました。そういう話ですね。 それから、家に帰りました。 そんな一日でした~。 あ、さんま・仲居がはじまった~。 っていうか、今始まったって事は日が昇るまで寝れないよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月29日 01時58分15秒
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