テーマ:ニュースを考える(63)
カテゴリ:考察
凝り性な情熱家の国「日本」 「萌え米」高齢化の町救う、ひと月で2年分販売 秋田 日本人に限らず趣味に費やす情熱の凄まじさを感じる記事ですね。 あきたこまちの萌え絵の米の話は以前から聞いていましたがここまでの反響があるとは予想していませんでしたね。 あと、ちょっと気になったのが地方やオタク以外の方から見たオタクってどんな見方なのかが気になりましたね。 ポスターに描かれた観光地を回る人たちだ。「想像と違って礼儀正しく明るい青年たちだ」と住民の評判も上々だ。 こんな風に書かれていたのでどんな想像してたんだろと。もしかしたら、先日、死刑執行された宮崎死刑囚なんかの異常者と同等な感じで考えられていたのかなとちょっとどよ~んな感じはしました。念のため、オタクという属性の人は、その辺のヤンキーよりよっぽどいい人達ですからね。オタク系のアイテムに執着するだけの普通の一般人ですから。 しかし、最初にこの話題を知った時はネタ買いの特需な話題だなと思っていましたが、実際は今だに1日に10~20件の注文があるのですからイラストだけの力ではないのかもしれませんね。 あるいは穿[うが]った見方をすればどうせ米を買うなら西又葵のイラストが付いたのを買う方がいいという意見かもなど、ひねたことを考えてますが。 秋葉原の観光地化が行われた結果、世界に名立たるおたくの聖地が誕生しましたがそのお陰か海外のオタクの巡礼者が大量に来る結果になりました。凄くいいことです。もっと日本に金、落とせ。 その結果ホテルの需要も増えているし円高の影響もあまりでていないようです。ただ、寝泊りする場所は安い旅館が好まれるようですね。 外国人に自慢できる日本の良い処として挙げるとすれば、質の高い水道水、安全な街(少なくとも銃などはほぼ出回ってない)、そしてアキバや富士などの観光地でしょうね。 西又葵さんの公式HP:LOVE SAVER 【JAうご産あきたこまち・ホームページ】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[考察] カテゴリの最新記事
|
|