テーマ:政治について(19809)
カテゴリ:政治
渡り年内廃止へ 立ちはだかるミスター 谷人事院総裁
谷人事院総裁「ミスター渡り」の異名 メディア操作し組織防衛 そもそも、年内渡り禁止っていうのがまず馬鹿ですか 。こんな見え透いた選挙対策をしないで今後一切渡りを禁止するとし、違反すれば犯罪者として逮捕するくらいのことを法律で定めないようでは意味がないでしょ。こんな詐欺師やぼったくりみたいな渡り人に税金が給料や退職金にされている現状をなくさないといけないのに 昭和28年以降、人事官3人のうち1人は報道機関の幹部経験者の指定ポストで毎日、朝日、読売、NHK、日経の退職幹部が歴任。閣僚経験者は「報道機関が人事院を批判できるわけがない」と打ち明ける。普通の人は出世競争や何十年も会社勤めをして4、50代でやっと幹部になれるかどうかの所なのに、どうしてこういう肩書きや幹部ポストなどに易々となることができるのかがおかしい。それを報道機関がこのようなことをやっていては、どこに「国民には知る権利がある」という戯言が言えるのでしょうか? 長く折衝してきた甘利明行政改革担当相は「あんな不遜(ふそん)な官僚は見たことがない」と憤りを隠さない。甘利氏が話をしようとしても、谷氏は「事務方と同じ見解ならば会う必要はない」と面会を度々拒否。交渉過程では、甘利氏との電話での会話を無断で録音するなど抵抗戦術を続け、「われわれを総務省や財務省などと同列にしないでほしい」と言い放ったという。 何この王様発言は ほんと、どこにでもいますね。こういう何か勘違いしている輩が、特別な待遇をしてある地位に立つと自分が特別な人間になったと錯覚する。ほんと、困ったチャン。でも、このような人事制度を作った歴代の政治家の悪しき遺産の所為でもあるのですから余計情けない。 なんで議員でもない官僚がここまで制度で守られなくてはならないかが不思議です。 最後に、ちょっとテーマとは違う話題ですがようやく病理検査の結果が発表されたようなので。 随分時間が掛かってのはやっぱり事件性を疑っていたからなのかもしれませんし、いろいろな噂と死後から発見されるまでの間が原因なのかな。 亡くなってしまったのは残念なことですが、変なことが原因でなくてほっとしています。改めて、ご冥福をお祈りします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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