カテゴリ:考察
【裁判員3例目 会見(1)】「性犯罪、見たり聞いたりで苦しかった」 女性含む4人が心情を吐露
【裁判員3例目 会見(2)】「犯行の詳しい説明に衝撃」 プライバシー配慮を評価する一方で… 【裁判員3例目 会見(4)完】「被告はどうしたら立ち直れるのか」 牧師の立場で悩んだ渋谷さん 【裁判員裁判】性犯罪公判、法律家より厳格 量刑相場に一石 今までの判決による量刑は見ていて軽いと感じていたので今回の事件の判決によって量刑相場が変化するのは歓迎する。また、裁判での弁護側の主張によくある生い立ちによる減刑を退けたのも市民感覚を取り入れるという裁判員制度の目的が果たされていると思う。 裁判の判決に関するニュースを聞いた中で一番違和感を感じていた部分です。不幸な生い立ちだから、こんな犯罪を犯しても仕方ないというのでは被害者やその家族や知人また、同じような生い立ちでも犯罪など犯さない人々に対して不公平感や不条理感、不幸な生い立ちなら犯罪を犯して当然みたいな差別をしているようで嫌でした。 弁護側にそのような主張では弁護できないというのを突きつけたことは非常にいい事例ではないでしょうか。
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