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テーマ:戦争反対(1187)
カテゴリ:安全保障
訓練中の護衛艦同士が、太平洋上で接触したそうです。 まあ、今回は当たり方が前回の「くらま」のような正面衝突ではなく、追突のような形だったようで、大きな損傷には至らなかった模様です。 しかし、艦尾のネット用支柱が曲がった程度の衝撃で、艦首にはやはり穴が開いています。そんなに脆い箇所に可燃物を置くっていうのは、どう考えてもおかしいとしか言い様がありません。 で、今回の接触ですけど、ソマリア沖への派遣に備えた訓練中の出来事だったとのこと。そう簡単に船をぶつけてしまうようなら、やっぱり海賊対策に護衛艦を派遣するのは、適材適所とは言えないということですね。 『海難事故:護衛艦同士が接触、けが人なし 高知沖』 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20091204k0000e040065000c.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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