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テーマ:戦争反対(1187)
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関門海峡で貨物船と衝突した護衛艦「くらま」は、船首が大きく損傷して、しかもそこに積んであった塗料が燃えて、鎮火まで10時間もかかったそうです。 ま、現代の軍艦ってのはそんなもんなんだろうなというのは、私にして見れば予想の範囲内だったんですけど、この件で思い出すのが、ソマリアへの護衛艦派遣で、散々「海保じゃダメだ~」と大騒ぎしていた人々ですね。 -- さすがに軍事兵器となると、中古品でも巡視船では防御できません。軍艦構造の護衛艦と商船構造の巡視船とでは、装甲に格段の差があります。 (コメント欄より) http://potthi.blog107.fc2.com/blog-entry-576.html -- そもそも、十分な防御力・ダメコン能力のある船舶を派遣した方が遥かに安全でしょう。何でワザワザ防御力の低い船舶を派遣しなければならないの?船体の防御力の観点から言っても護衛艦派遣の方が現実的ですね。 http://t6ips2002.blog54.fc2.com/blog-entry-269.html -- 護衛艦の「装甲」「船体の防御力」「ダメコン能力」なんて、所詮はこの程度ってこと。 私は、この程度の事故をもって海自なんて役に立たないなんて言うつもりはサラサラありませんけど(まあ塗料に引火というのはちょっとお粗末のような気もしますが)、ああいうことを言っていた人々にしてみれば、「とんだ期待外れ」だったんじゃありませんかね? まあ、このまま頬被りなんでしょうけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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