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カテゴリ:自転車-物欲・オススメ・インプレ
ラピエールX-LITEのクランクを交換した。
ふと思い立ってFC-R700からFULCRUM RACING TORQ RRSにしたった。 単純に軽くなるってことがまず大きいんだけど、 元々R700でもセラミックBBにしてたんで、回転面はそんなに変わらないかなぁと思っていた。 むしろカーボンになることでリジット感がなくなるのかなっていう懸念があったのだが、そんなものは杞憂であったことに気付くのだった。 低速域・低ケイデンスではさほど特筆すべきものは見られないのだが、高回転を保って高速域に突入するとR700よりも回せる感じがする。残念ながら今回は限界まで試せなかったが(笑)まだまだ行けそうだった。 剛性面は、自分レベルの脚では今日乗った感じではどうこういうほどの差はないように感じた。 そりゃそうである。プロが実戦で試した上で世に出てきたものであるからして(カンパはともかくレーシングトルクは…?)、ことトップグレード(スーレコ同等?)ともなると自分レベルでは不満は出なかろう。 昔使ってたFSAの普及グレードのはマイルドだったけどね。 それよりもラピエールのポテンシャルの高さを見直した。 もはやロートルと思っていた05年あたりのX-LITE995だが、まだまだパリッと走る。実はローラー専用にしていました。すみません。 特に初速からのキレが良かった。高速巡航はちょっと頭打ちする感じだけど。なんだかんだいってうちの自転車で一番軽いしヒルクライム用に再生しようかと思った次第。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.03.29 02:17:01
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