テーマ:外国語話せますか?(437)
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*あほ旦那の2泊3日のおフランスへの出張にくっ付いて行ってきました。 さて、人によってはフランスはあまり好きになれない人と大好きになる人とが別れると聞きます。 私は○年前、大学の卒業旅行でパリに行ったことがあります。 その時の印象からいうとハッキリ言ってあんまり良い感じは受けませんでした。 人が冷たいって感じたんですね。2月で寒かったし(笑)。。。 だから今回もそんなに期待せず、せっかく近くに住んでるんだから行ってみようかなって。 実は美味しいクロワッサンとフランス料理が食べたいから無理やり付いて行ったんですけどね(笑)! 車でドーバーまでは3時間弱、高速カーフェリーで50分でおフランスです。近いですね♪ でも、近いけど遠い国でしたフランスは。感覚的に。 左車線のイギリスに対しおフランスは右車線。 どうしても右車線を走るっていうのを忘れてしまうので、でっかい→を車内3箇所の 目に入る位置に設置。 対向車や駐車中に気付かれると大笑いされたけど、効果はありました!! 英語通じず!←北フランスの片田舎だからなのか? さすがにホテルではどうにか通じましたがそれ以外のお店やレストランでは 100%通じませんでした(泣)。。。 だけどそれがかえって楽しかったりして。 フランス語旅行会話の本を片手に出来る限りフランス語を話そうと努力しました(笑)。 するとどうでしょう! フランス人のみなさんったら嫌な顔せずとっても親切にしてくれるんですよ! 全然わからなかったけど一生懸命フランス語で説明してくれたり、所々彼らの知ってる英単語を 使ってくれたり、私達の本を取り上げて指差してくれたり。 レストランで隣の席に座っていたお客さんがワインをくれたりもしました(笑)。 ( 『 チーズに良く合うから飲みなさい 』と言っていたと憶測する。) 広~い! とにかく土地があまりまくってる(笑)。 住宅地区が密集してない。一般道で100km以上出すのは当然の様で、 そのスピードで30分以上走らないと次の村や町に着かない。 (その間は広大な畑がつづく…) 実は自転車持ってったんです。 午後から仕事という日の午前中に二人でそのおフランスの田舎をフラフラと走り回って来ました。 広~い畑を延々と走ってやっと小さな村に着いても人っ子一人見当たらない(笑)。 イギリスの様に羊や馬もいない。牛はいる。さすがチーズの国だもんね!と変に納得。 食べ物がうまい! 2泊3日じゃ食べ切れませんよ~! もっと食べたいもの沢山あったのに~! この先はお腹が空いてる人は腹が立つと思うので読まないで下さい(笑)。 クロワッサンおいしかった~!サックサックでバターの風味がたまらない。←買って来ちゃった1♪ チーズもさすが。ブルーチーズ苦手な私でも美味しいと思った。←買って来ちゃった2♪ レストランで食べたものも全部当たり!しかも安いのがうれしい。 みなさんご存知のエスカルゴからブーロ貝(巻き貝の一種)、エイヒレ、イギリスでは高くて 食べれない大きなぷりぷりエビ。などなど… 魚介類に飢えている私達を満足させてくれました。←貝買って来ちゃった3♪(大丈夫かぁ~?) あっ!でもエスカルゴって魚介類じゃないですよね?何類? シードルの産地だったのでシードルのがぶ飲み(笑)!これまた最高!←買って来ちゃった4♪ でもケーキを食べ損ねたんですよね~! 常にお腹いっぱいで街で見かけたおいしそうなケーキ屋さんにも入れなかったのです(泣)。 (あほ旦那が会社でミーティング中にも一人食べ物を物色し、街をさ迷うイカレタあほ妻) でもみなさんご安心を。抜かりはありませんよ!←買って来ちゃった5♪ ということで結論。 フランスは好きな国として位置づけが変更されました(爆)! ←単純すぎ 結局私の場合、好きな国嫌いな国の決め手は食べ物なんですけどね(笑)♪ そして今回は出会う人で会う人みんな陽気で良い人たちばかりだったし。 何度か書いてることなんですが、旅の良し悪しは人とのコミニュケーションが重要な鍵だと 私達は思うんですね。 その国の人といかに楽しく交流を持つことが出来るか。 言葉は通じなくとも気持ちは通じるし、がんばってその国の言葉で話しかけてみると 相手は受け入れる態度を見せてくれるんですよね。 そこで本題。 *ともみん*&あほ旦那流 異国の人たちとの交流法。 訪れる国の簡単な挨拶、Thank you、Yes、No、very good、beautiful くらいの単語を 覚えて行きます。当たり前ですが結構使えます。 特に beautiful は景色や料理に使えるし、おばちゃんに対して使うと喜ばれます(笑)。 それと必ず覚えていくセンテンスは 『 私は○○○語が話せません。』 このひとことで相手は手加減してくれます。 『 ビールください!』 単純にビールを飲むことが何よりも重要だからです(笑)! 『 私は日本人です。』 他の国と間違えられると不利なこともあるからです。 最後に『 これは何ですか? 』 です。 その国の言葉が分からないのに聞いてどうするの?とお思いでしょうが、 相手は『これは何ですか?』と聞かれるとおもしろい事にどうにか説明しようとしてくれるのです。 それがきっかけとなっていろんな事を教えてくれようとします。 これがコミニュケーションのはじまりです。 ここでポイントは忙しい時にはお店の人に聞いてはいけない。他のお客さんに聞く事。 出来れば年輩の方または一人で来てる人にです(笑)。 後は分からなくても、とにかく黙らないで相手の言った事を想像して日本語やら 英語やらを喋り続ければOK♪ これであなたも言葉の壁を乗り越えられる!? ★注意★ 英語圏での実践は当てはまらない様な気がします。(田舎ならいけるかな?) もしこれを実践したのに楽しく交流出来なかったとしても *ともみん*&あほ旦那は一切責任を負いません(笑)。 何を血迷ったか人気blogランキングに登録しています♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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