-今日のグルメ １-

[野菜・根菜・果実・木の実・キノコ] カテゴリの記事

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  【今年初めての栗】　宮崎県北方産

  栗が食べたいな～と思っているところでした。宮崎県門川市にあるお気に入りのスーパー、サンシールさので見つけました。地元産の栗。今年の初ものです。今年は今のところ台風など災害もなく栗の収量は十分あるようですが、日照不足から甘さはいまいちなんだとか。このクリも、まだ甘みは例年のピークではないのですが、やっぱり初ものはおいしいですね！甘さもほんのりあって美味。この秋も栗三昧で行きたいものです。

  2008.09.02

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  日向夏ピール

  宮崎空港の２Ｆお土産ショップで売られている「日向夏ピール」。日向夏の皮を砂糖漬けにしたものです。これが実に美味い！甘みと、深い柑橘系の苦味とのバランスがよく、紅茶やケーキに乗せたりしても美味しいのではないでしょうか。宮崎土産にもおススメの一品です。旅行中につまむのも、おススメの食べ方

  2008.03.23

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  【オトシマエ豆腐】

  京都の「男前豆腐」はここでも紹介した、濃厚クリーミーな豆腐だが、今度は「オトシマエ豆腐」なるものが登場！その命名といい存在感十分だ。日本列島改造豆腐店・・・と意味不明なことが書かれていてインパクトでかっ！！意味はちゃんとあるのだろうけど（笑）。味のほうは、濃厚で美味しかったです。豆腐コーナーを覗くのが楽しくなる豆腐です。

  2008.03.15

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  【安納芋】　鹿児島の道の駅・垂水「湯ったり館」

  道の駅たるみずといえば、日本一長い足湯と、桜島の景観で有名な寄り道スポット。大隅に行った際にはほとんどの人が立ち寄る場所でしょう。ここには温泉もありますし、売店も充実しているのが魅力です。ここで一年中売られている「安納芋」の焼芋もまた、一度は食べる価値がある、すごい焼き芋なのです。この芋のすごさは、その甘さにあります。ほくほくした食感の普通のサツマイモとは違って、甘～い蜜がたっぷり入っている不思議な芋なのです。食感はねっとり感すら感じます。種子島などで採れる芋で、焼酎の原料にもなっています。道の駅で焼き芋を売っているおじさんには（妻が）すっかり顔を覚えられているようで、久しぶりだねーと声をかけていただきました。今回も買ってきました。焼いていない芋も売っていました。今度の秋には、またまた新しい製品が売りに出るんだとか！？それが何なのかはまだ教えてくれませんでしたが、楽しみが一つ増えました。

  2008.02.19

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  【イチゴ】　ドームいちご園（大分市）

  先日、雪の中大分まで出かけました。目的地の近くに「イチゴ狩り」の旗が並んでいるのを見つけ、その旗の案内にしたがってたどり着いたのが「ドームいちご園」。ここで初のイチゴ狩り体験をしました。今は３種類のイチゴを採ることができました。章姫（あきひめ）、さがほのか、紅ほっぺ。食べ比べてみると、味が違うのがわかります。紅ほっぺが一番果実味の凝集感があって、シロップのように甘さも強く美味しいのがわかりました。次いでさがほのか。これも甘みとフレッシュ感があふれています。章姫もみずみずしさが強調されたジューシーな美味しさです。どれも、地元のスーパーで買うイチゴに比べると甘さが強くて感動的でした。そして、イチゴといえばソフトクリーム！！当然ながらこのイチゴ園でも、朝採れイチゴを使ったソフトクリームを販売しています。イチゴをトッピングしてある上に、イチゴソースと練乳がかかっているものを注文。フレッシュさと甘さと、きめ細かいミルクの濃厚さとが絶品でした。すばらしいソフトクリームです！！大分の住民であればこんな近くでこんなに美味しいものが食べられ、かつイチゴ狩りという体験ができるなんてうらやましい限りです。延岡でもこういうのができるんじゃないかなあ～と思ってしまうすばらしいイチゴ園でした。その後、ちかくにあるジャスコ・パークプレイス店に行くと、このイチゴ園のイチゴが売られていました！イチゴの種類と、その特徴の説明も撮影してきたのでここに紹介しておきましょう。ただし、一番美味しかった紅ほっぺが載っていませんが…。春の味覚、イチゴは今からいよいよ旬ですね！我が家でも毎朝ヨーグルトに入れて食べようと思っています。

  2008.02.03

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  【きのこ鍋】　阿蘇ファームランド　きのこ館

  今年の春にオープンした阿蘇ファームランドのきのこ館は、キノコ好きなら一度は出かける価値がある、きのこだらけのスポットです。菌糸瓶で栽培されているキノコ園で一年中キノコ狩りが楽しめるようです。お手軽にキノコセットになっているのを買ってきました。鮮度もよくて、何種類ものキノコを一度に食べられるお得なセットです。キノコ鍋にしていただきました。美味い秋の味覚です。

  2007.12.11

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  【生で食べる甘～いナス】　阿蘇　栃木温泉　小山旅館

  ＴＶ番組「どっちの旅ショー」で紹介された阿蘇西南部にある「小山旅館」。ここに1週間前に泊まってきました。客室から２つの滝が眺望できる山村の景観が見事で、湯量豊富な温泉もいい気分でした。夕食の料理は、馬刺し、しし鍋、辛子レンコンなど美味しいものづくしでしたが、ＴＶでも紹介された、生でいただくナスが、りんごのように甘くてしゃきしゃきした食感なのに感動しました。普通のナスだと、中央部は種があってふにゃっとしているのですが、これは中まで緻密に詰まっていて、それがしゃきしゃきした食感になっています。先週はこのあたりの紅葉も見頃でした。

  2007.12.09

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  【次郎柿】　宮崎県延岡市北方産

  先日、延岡のサーティーワン・セレヴルで開催されたイタリアワイン会で、地元延岡の北方産の次郎柿を使った料理が出されて美味しかった。次郎柿は北方の物産館などでも売られているし、延岡ジャスコでも売られている。次郎柿が食べたいなあと思っていた、そんな矢先、妻が職場の方からいただいてきた！なんとタイムリー！！次郎柿の特徴は水分が少なくて歯ごたえがいいのが特徴。そして、とっても甘い！実は、主な生産地は東海地方で、静岡・愛知県なのだそうだ。種が薄くて平べったいのも特徴なのだろうか？というか、そもそも種があまりない。もっと熟せば種が増えて膨らんでくるのかどうかはわからない。この種を植えたら芽がでるだろうか？夏からへべすの種とか、いろいろ植えたけどまったく出てこない。トマトはすぐに出てくるのに・・・。夏に植えたきゅうりはいますくすくと育って実をつけ始めています。

  2007.11.19

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  【佐土原ナス】　宮崎県佐土原産

  宮崎県佐土原でとれるブランド茄子「佐土原ナス」。これは普通の茄子とは一味違う美味なるご当地グルメのひとつです。宮崎県が東国原知事のおかげで全国的に有名になったとはいえ、この茄子はまだ知名度が低く、地元でしか食べられていないことでしょう。９月に、宮崎市内の、農作物直売所で色の違う茄子を見つけて買ってきたのが、この茄子との最初の出会い。特徴は皮が薄く、種があまりないので、食べる部分が充実している。水っぽさもなくて身がしっかりしている。色は赤紫色で、普通の茄子と比べると明るく薄い色をしている。焼きなすにすると皮の剥きやすさが普通の茄子とはぜんぜん違う。その後、延岡のスーパーでも売られているのを発見。味噌汁の具としても愛用している。美味しい茄子だ。そのうち人気が出て値段があがらないことを祈ろう・・・。

  2007.11.13

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  【山栗】　熱心屋謹製　／深耶馬渓

  紅葉を見に、大分県の耶馬溪まで行ってきました。まだ最適期には早い感じでしたが、場所によってはいい色に染まっていてきれいでした。深耶馬渓（一目八景）は色つき始めといった感じ。そんな中、お店で見つけた「山栗」の焼き栗を試食してみると、あまりに美味しくて感動してしまいました！で、さっそく買ってみました。我慢できずに車の中で食べることに。一見して、栗の色が普通の栗と違います。なんか色が薄いと言うか・・・。しかし、身は逆に、濃い黄色をしています。おそるおそる食べてみると、さっきの試食のとおりにとっても美味！これは単なる栗よりも美味い気が・・・。天津甘栗よりも甘みは控えめで上品で、ほくほく感があって、美味いです。こんなに美味いならもっとどっさり買ってくれば良かった！！とあとになって後悔。次回はどっさり買うゾ～。

  2007.11.11

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  【しいたけ弁当】　宮崎空港

  宮崎や大分はしいたけがたくさん取れます。宮崎空港ではこのしいたけ弁当が名物。たしかＪＲ宮崎駅でも売っています。しいたけがたっぷり入っています。空港で食べても美味しいですが、家まで持ち帰って食べても美味です。もちろんＪＲ車内で食べても格別でしょう。

  2007.10.25

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  【大粒甘栗】　状元楼〈横浜中華街）

  横浜中華街に行くと、いろんなお店の店先で甘栗を売っています。これは、「上海料理・状元楼」で買った甘栗。日本の栗に比べると小粒なのですが、甘い、美味しい栗でした。割りやすいのも、炒った甘栗の特徴ですね。今年は、けっこうたくさん栗を食べました。あとは熊本産の利平栗を食べられれば思い残すことはないのですが・・・。

  2007.10.17

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  【栗】　道の駅・山之口

  秋といえば栗。週末に出かけるたびに栗を買っている気がします。今年食べた栗の中で、いまのところ「道の駅・山之口」で買った栗が一番甘みと旨み、食感で群を抜いて美味でしたのでここに紹介せずにはいられません。例年、熊本の栗が一番おいしいのですが、今年はまだ熊本まで買いにでかけていません。山之口の栗はそれに匹敵するおいしい栗でした。我が家では圧力鍋で茹で上げて食べます。妻はうまく栗の皮をむいて原型のまま栗の実を取り出すのが得意ですが、私はへたなので半分に切ってなかをスプーンで食べます。この食べ方でもほくほく感が楽しめます。

  2007.10.11

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  【イタリアントマト】　阿蘇望の郷

  国内ではあまり作られていないイタリアントマト。（ケーキ屋さんじゃありませんよ）南阿蘇の「阿蘇望の郷」で見つけて、しかも１パック２００円と安かったので買ってきました。日本のトマトは丸型ですが、イタリアントマトは筒型で固めで旨み成分が多いのが特徴。加熱調理に向いているようです。さっそく（妻が）トマトパスタを作ってみました。美味～い！フレッシュで旨みもぎっちりあって美味でした。トッピングのバジルはベランダで種から栽培しているものです。ジャングル化しています。

  2007.10.01

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  【栗（延岡産）】　むかばきの郷

  国道218号線から行縢山に向かう交差点近くに、「むかばきの郷」という農作物直売所があります。先週末、栗が食べたくなり、ここにあるんじゃないかと出かけてみると・・・ありました！！しかも一袋300円という安さ。さっそく買ってきて茹でて食べました。今年の初物です。丸々と肥えた栗で、まだ甘みの乗りは控えめですが、やっぱ美味しい。この秋は栗をたくさん食べよう！！

  2007.09.10

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  【完熟ガーネット傅次郎トマト】　村田農園

  北九州空港の売店で売られていたミニトマト。試食して美味しかったので買ってきました。「完熟ガーネット傅次郎トマト」というこのトマト、福岡県豊前大河内産。村田農園（http://www2.ocn.ne.jp/~m-nouen/）が作っている。一口食べて、生き生きとした、旨み豊かで果実のような味に感動！これぞミニトマトの王様！！って感じ。今年我が家のベランダで栽培したミニトマトがすっぱいまま終わってしまったので、こういう美味しいトマトを食べると、プロの農家の偉大さを思い知らされます。

  2007.08.24

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  【ところてん】　

  夏はところてんが美味い！ビールのお供にも涼しげで美味です。我が家では、ところてんにかける汁は、ダシ醤油＋へべず。「へべず（へべす）」は宮崎特産の柑橘類です。カボスよりもジューシーでさわやか。最近のマイブームと化しています。

  2007.08.07

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  【エリンギ唐揚げ】　阿蘇健康ファームきのこ館

  阿蘇ファームランドの道路向かいに、新しい施設がこの春誕生しました。それが「阿蘇健康ファームきのこ館」。きのこの栽培施設は一見の価値ありです。鮮度のいい活きたキノコを見ると買いたくなってしまうこと必須でしょう。さて、その店頭売店「大自然ファーストフード・センターサラダ」で売られている「エリンギ唐揚げ」\250なるものを買ってみたところ、期待以上に美味しかったのでここに載せない訳にはいきません。スパイシーな味付けが絶妙で、ちょっぴりアメリカンな味ですが、エリンギのふわふわ館を残しつつカリッとした食感もすばらしいです。250円という安さも魅力。阿蘇名物がひとつ増えたな！と確信する美味なる一品です。

  2007.07.28

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  【冷凍枝豆】　味の素

  夏はやっぱりビールが美味しい。ビールとくればやっぱり枝豆である。枝豆は、枝ごとついているのを買ってきて茹でて食べるのが一番美味いのだが、便利なのは冷凍の枝豆だ。保存がきくし、その日食べる分だけ解凍して食べられるのがありがたい。スーパーではいろいろなメーカーの枝豆や茶豆を売っていて、いろいろ食べてきたが、そのなかで私が一番美味しいとイチオシするのは、「味の素」の作る冷凍枝豆。塩分、香り、食感ともに、一番美味しいと思う。仕事で疲れて帰ってきたときにこの枝豆とビールがリフレッシュしてくれるのである！

  2007.07.26

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  【じゃがバター】　おおみち農園（北海道　道の駅ニセコ）

  積丹から洞爺湖を目指すドライブ中に、カーナビのルートからは外れるものの、「道の駅ニセコ」に寄り道した。これがまた大正解！「おおみち農園」のお店が目に止まりました。じゃがバター\150を購入。これを食べてみてびっくり！超美味いのです！！なんでしょう、この美味さはっ！甘みを感じほくほくとしっとりした食感はサツマイモっぽくすら感じ、皮もまた美味。こんな美味しいジャガイモがあるとは。。。さすが北海道だと感激しました。ちなみに、この美味しさに感激し、その後２度ほどほかの店でじゃがバターを食べましたが、ここのが一番美味しかったです。じゃがいもの品種が違うんでしょうねえ。なんという品種なんだろう？お取り寄せで買えないかなあ。おおみち農園のサイトを発見したので今度聞いてみようと思います。

  2007.07.12

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  【ブラックオリーブ】　イリダ社　塩水漬け

  イリダ社はギリシャのオリーブ専門メーカー。天然海塩に漬けたギリシャのカラマタ地方産ブラックオリーブである。（いただきもの）ヨーロッパでもっとも人気のあるオリーブで、その風味は、口の中でほわっと広がる癒し系の自然の恵み。やわらかい食感も絶妙だ。ワインのお供にＧｏｏｄ！

  2007.06.18

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  【スイートコーン】　宮崎県都農

  土曜日（6月9日）、鹿児島に行く途中、都農から西都ICに向かう農道を車で走っていると、とうもろこしの旗が目に入りました。車で通過したあとに、Ｕターンして引き返すと、朝取れのとうもろこしを箱つめしている出荷場？のようなのを発見。６－７人の人たちが、朝取れのとうもろこしの髯皮をとって、「南国宮崎スイートコーン」（だったかな？）とか書かれたダンボール箱に、重さ別に詰め込む作業をしているところでした。「ここで買うことはできますか？」とたずねるとＯＫとの返事。さっそくバラで15本購入。1個ずつはかりで重さを計り、300g以上あるＬサイズのものを15本選んでくれて1500円。スーパーに出回るこのサイズのものの半額です！さらにおまけをつけてくれたようで18本も入っていました。その上小さなサイズのもたくさんくれました！！このとうもろこしを、鹿児島へのお土産＋自宅用にしました。甘くて旨みもあって美味しかったです！大分や熊本のスイートコーンにもまして美味しく感じました。いつまでとれるのだろう？また買うぞー。

  2007.06.11

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  【きのこ茶】　水上温泉（群馬県）

  以前黒川のみやげ物として書いたきのこ茶（下記）が、なんと群馬県水上温泉でも売られていました！http://plaza.rakuten.co.jp/winegourmet/diary/200704230000/しかも「奥利根みやげ」として・・・。箱はまったく同じもの。てっきり黒川で作られているものかと思っていたのだが・・・箱を見ると製造者がかかれておらず販売者のみ記載されている。こういうのはどこかで大量に作られて、各地のお土産屋で販売店シールを貼られて売られているのだろうか。ちょっとショックである。が、こいつはけっこうおいしいです。おいしいから許しましょう（笑）。

  2007.05.07

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  【きのこ茶ブレンド】　黒川温泉　

  箱を捨ててしまったのでメーカーの名前がわからなくなってしまいましたが、黒川温泉の方（万願寺？）で作られているものです。シイタケ、舞茸、松茸を使っており、味わいと風味がたまりません。久住高原、瀬の本の三愛高原レストハウスの土産屋に寄ったとき、漬物コーナーで試飲して「これは美味い！」と衝動買いしたもの。家で飲んでもやっぱり美味いです。竹輪や蒲鉾、カイワレ大根を入れても美味。三つ葉を入れたら最高だと思います。

  2007.04.23

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  【たけのこ】　福岡県八女市・道の駅たちばな（夢実館そろり）

  春は筍の季節。この時期、日本各地の道の駅で、旬のたけのこが売り出されていることでしょう。自分でゆでるのは大変なので、水煮したものを買ってきました。筍は、和洋中すべての料理に合います。我が家では土佐煮にしたり、ペペロンチーノ風にしたり、チンジャオロースーにしたりしておいしくいただきました。あの「ラーメン道」をきわめた男・佐野氏も使っているんだとか！？シナチクに使うのかな！？→道の駅たちばな：http://www.qsr.mlit.go.jp/n-michi/michi_no_eki/kobetu/tachibana/tachibana.html

  2007.04.07

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  【女心　男心　親心】　男前豆腐

  男前豆腐は２回目の掲載。京都のこだわり豆腐屋さん「男前豆腐」はいろいろな商品を出しています。今日の「女心　男心　親心」はバレンタインデーを意識した商品でしょうか。ハートマークとピンク色のパッケージが斬新・・・。味はやはりさすがです。たんなる受け狙いの色物商品ではなく、こんな美味い豆腐はめったにおめにかかれないというスグレモノ。この豆腐には蜂蜜がついています。蜂蜜をかけて食べるというわけです。この豆腐は、非常に（とてつもなく）肌理が細かく濃厚なので、まるでムースのような食感。それゆえ、蜂蜜をかけて甘いデザート代わりに食べるというのも、確かに“アリ”です。天晴れ！

  2007.02.14

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  【からし高菜】　菊池食品

  九州のサービスエリアではよく見る商品。とんねるずの木梨氏（のりさん）が、ＴＶ番組「みなさんのおかげでした」で「うんめ～コレ！」と絶賛したと宣伝されている。鹿児島の桜島サービスエリアで見て、さっそく買ってみた。で、その日、帰りが遅くなって、家で食べた晩御飯のおかずにさっそく食べてみたのだが、うまい！！いや～高菜天国とはまさにこのこと。程よく熟成感があって・・・なんて書くとワインかよと言われそうだが、高菜も熟成が大事なのだ！！新鮮すぎる高菜漬けよりも、適度に古くなった古漬けが美味いのだ。しかし古くなりすぎるとやっぱダメ。この高菜はちょーどいい按配で、高菜らしい香りが一杯に広がり、かつ辛さもちょうどよくて、これさえあればご飯が何杯でも食べられてしまいそうな美味しさでした。

  2007.02.13

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  【ジョニ男】　OTOKOMAETOFUTEN

  京都のOTOKOMAETOFUTEN（男前豆腐店）なる妙なお店が売っている、豆腐。それがこの「ジョニ男」である。とにかく個性的な見た目であり、パッケージも粋なのかなんだかわからないがへんな形をしている。さっそくあけて食べてみると・・・これがド肝をぬかれる美味さ。とてつもないコクがあって、しかも白子のようなやわらかい食感。大豆の味わいがしかと感じられ、美味い。とっても美味い！！単なる遊び心で作ったのではないことがわかる、本気で作られたこだわりの豆腐だ。パッケージには、おせっかいにも、ノーマルな食べ方、アブノーマルな食べ方が紹介されている。ここではもったいぶってそれを書くのはやめておこう。見てのお楽しみ。星、みっつです！！

  2007.01.26

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  【桜島こみかん】

  桜島特産の、とっても小さなミカン、それが「桜島こみかん」です。写真の左が普通のミカン。右２つが桜島小みかんです。まるごと全部一口で食べるのも可能な、小さなミカンなんですが、とっても甘くて美味しいのが特徴！おそらく地元の人以外あまり知られていないのではないでしょうか？機会があったらぜひ食べて欲しい、鹿児島の名産品です。

  2007.01.23

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  【生ワサビ】　鹿児島県垂水市産/道の駅・垂水　湯っ足館

  昨年末の修善寺忘年会の日に、修善寺駅前を散策していると、ほとんど全ての土産屋さんで、ホンモノの鮫肌を使ったわさびおろしが売られていた。ワサビも売られていた。さすが伊豆の食文化・・・と感動して、鮫肌わさびおろしを買ってきた。そして、昨日、鹿児島県垂水の道の駅で、垂水産わさびを購入。ここではいつも売っているのを知っていたが、わさびおろしを持っていなかったのでなかなか買いあぐねていたのである。今日は、このワサビを味わうために、嫁さんがキハダマクロの刺身を買ってきてくれて、さっそく、新品の鮫肌わさびおろしで、垂水産ワサビをすってみた。すっている最中から目にしみて涙が出るくらいの強烈な香気。たまりません。意外にも、もったりしたおろしわさびになり、食べてみると、美味しい蕎麦屋や本格寿司屋でいただく、あの美味しい生ワサビの味です！感激！！辛さもかなり強烈ですが、わさびは植物なんだなあということを実感できる風味がたまりませんね。我が家で本当のわさびを摩り下ろして刺身をいただく、という贅沢を今日は満喫させてもらいました。

  2007.01.22

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  【発芽金胡麻】　/道の駅・清川（大分県豊後大野市）

  道の駅・清川は、地元の農作物やその加工食品など、魅力あふれる食材をいろいろと販売している。胡麻は28種類の野生種があるというが、現在食用にされているものは、主に白胡麻と黒胡麻である。金ごま、というのは、品種改良で生まれた、胡麻の最高級品で、香りが非常に強く、味にコクがあるのが特徴だそうだ。見た目で、白胡麻よりも色が濃くて「まさに金色！と一目でわかる。豊後大野市では金胡麻の栽培が盛んらしく、道の駅清川では金胡麻製品をたくさん売っている。以前、発芽金胡麻ペーストを買ってきたことがあるが栄養も良くて美味しかった。発芽金胡麻というのは、胡麻を少し発芽させた状態のもの。ごまが生長に必要な成分を高めた状態になるため、栄養成分が豊富に含まれるという。我が家ではサラダにトッピングしたりしている。風味豊かで、ドレッシングをよりいっそう味わい深くしてくれる。

  2006.12.10

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  【いもの力屋】　大分県豊後大野市

  国道326号線沿いに今年できた、サツマイモ菓子のお店。前々から何度もこの道を通るたびに気になっていた店。駐車所が広いので立ち寄りやすい。いもの駅、などと「道の駅」をもじった！？看板もある。店内には芋菓子がたくさんあってびっくりするほどだ。その中から、「いも揚げパン」なるものを購入。ムラサキと黄色とがあるが、ムラサキを買ってみた。なんとも優しい印象を受けるのは、甘さ控えめで自然な味わいゆえだろう。車の中でパクパクと食べた。癒されるおいしさだ。家に持ち帰ってきて食べたのが、芋饅頭。こちらも甘さ控えめで優しい味わい。この味がこの店の特徴のようだ。

  2006.11.27

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  【ゆき肌豆腐】　豆腐の盛田屋(宮崎県椎葉村)

  先日、椎葉平家まつりが開催されたが、その前日だったろうか、テレビ番組「金スマ」にも登場した、美味しい豆腐のお店が、この「豆腐の盛田屋」である。椎葉の部落からも車で40分もかかる山奥にあるその理由は、軟水と硬水が湧き出る、水に恵まれた環境が美味しい豆腐を生み出すからのようだ。インターネットからも注文ができると知って、さっそくお取り寄せしてみた。おわんで形作られたこの「ゆき肌豆腐」。何もつけずに一口食べると、すぐにそのすごさが実感できます！！なんというしっかりした濃い味わいなんだろう～！豆乳的というかクリーミーというか。さすがに、この豆腐は人気がでるわけです。原料は椎葉の湧水、大豆は北海道の「ツルノコ」、佐賀県産の「フクユタカ」を使い、にがりは長崎県五島列島沖の天然海水100％の本にがりを使っているのだそうだ。盛田屋の公式WEB：http://www.tofu-moritaya.com/

  2006.11.24

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  【青大豆豆腐】　豆腐工房とら吉(大分県宇目）

  豆腐工房とら吉は、かつてソフトクリームでも紹介したことがある、大分県宇目の宇目タウン３２６にある豆腐屋さん。ここで売られている青大豆豆腐は、大豆の風味がそのまま感じられる美味しい逸品。うっすらとグリーンを帯びていて、一口食べると、舌に旨みが乗るのがわかり、鼻にぬける風味が絶品だ！豆腐って、大豆製品なんだなあと実感できる美味しい豆腐なのだ。他に、豆腐コロッケや厚揚げなども美味い。

  2006.11.14

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  【豆腐よう】　海洋食品

  沖縄の珍味「豆腐よう」は、沖縄の島豆腐を米麹、紅麹、泡盛で発酵させた食品。チーズのようなコクがあり、「東洋のチーズ」と呼ばれるようだ。九州でも、「豆腐の味噌漬け」や「とうべい（豆腐の酒かす漬け）」など、豆腐を使ったおつまみ系珍味があるが、それらよりも強烈な個性を持っている。泡盛のアルコールが感じられて、いかにも酒の肴～って感じであるが、箸でちびちびなめるように食べるとけっこういける。酒飲みであれば、これは好物になるに違いない。この商品は[マイルド］と書かれており、確かに食べやすいタイプなのかも。きっと本場にはもっとクセの強いものがあるにちがいない。そっちも食べてみたい。海洋食品の公式ＷＥＢ：http://www.kaiyofoods.com/

  2006.10.28

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  【新高梨】　まるみ観光果樹園（宮崎県都農）

  先日、都農ワイナリーで開催された都農ワイン祭りに「まるみ観光果樹園」の露店が出ており、巨大な梨、新高梨を4個￥1000で販売していた。通常であればＳサイズでも600円近い梨なので、かなりお得な値段だ。新高梨とは、新潟の梨と高地の梨とを掛け合わせてできた梨の品種だそうで、それゆえ、この名がついたのだとか。特徴は、サイズが特大であり、糖度がすばらしく高いこと。実は、先週、南阿蘇の「あそ望の郷」でこの梨を２個￥５００円で買い、感動的なおいしさ（すっごく甘い！）に「新高梨」なるものの偉大さにひれ伏していた矢先のことであったのだ。だから、すぐさま買おうと決めた。（ちなみに、試食したらやはり甘くて、向かい側でも売られていた別の品種の梨よりも美味しかった）我が家でも、昨日今日と、デザートに新高梨を堪能しているが、とっても甘くてみずみずしくて美味しい梨である。１０月いっぱいで収穫期も終わりらしい。来年は、親戚にも贈りたいと思っている。

  2006.10.23

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  【利平栗】　秦青果（延岡市/のぼりざるフェスタ）

  利平栗は熊本さんの栗で、ずっしりと重くて大きなブランド栗。昨日（２００６年１０月２１日）、延岡市ののぼりざるフェスタではたくさんの店舗が出て地場産物などを販売していたが、その中で秦青果が「これは熊本で買えば4500円はしますよ」という品と１５００円で販売していた。手にとってみると、確かにずっしりと重くて、その粒の大きさにはびっくり。栗は生鮮食品と同じ。この栗は今朝入荷したものだそうで、購入して帰宅後すぐに冷蔵庫へ。これが、栗を最も甘く食べるコツだと、先日「ためしてガッテン」でやっていた。夜圧力鍋で茹でて食べてみたが、さすがに美味くて、食べ応えも抜群。茹でる前に水に入れたとき、全ての粒が沈んだのは言うまでもない。

  2006.10.22

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  【わさび漬け・吟醸印】　田丸屋

  静岡といえばお茶とわさび漬け。わさび漬けといえば田丸屋である。伊豆に行くたびに買う土産ものであり、私の実家ではおなじみの一品。醤油をつけてご飯に乗せたり蒲鉾につけたり、酒の肴にもイイ。富士に住んでいたころは、わさび漬けは普通にスーパーで売られていて、よく買って食べていた。ここ10年くらいは毎年、修善寺で学生時代の仲間たちと忘年会旅行を開催しており、そのたびに買うのもわさび漬けである。グレードも何種類かあって、金印というのは、使われているわさび量が多いのだとか。さらにダイヤモンド印という格上のものもあるが、これはどこにでもあるわけではない珍品。そして今回、吟醸印という、初めて見る格付け品を、東名高速上り線の海老名サービスエリアで発見した。これが実に美味い！！普通のとどう違うか、であるが、使われているわさびが、普通のものよりも大きい気がする。食べていても、わさびの存在感がバリバリあって、かつ美味しく感じる。鮮度のいい一品料理のような味わいを楽しむことができる。田丸屋WEB：http://www.tamaruya.co.jp/Main.html

  2006.10.02

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  安納芋

  サツマイモにもいろいろな種類がある。焼酎で有名な黄金千貫、ジュースにもなったあやむらさき、など、数え切れないくらいある。安納芋は、種子島を代表する品種。糖度は１５％を超えるという。水分を多く含み、焼くとクリーム・蜜のような粘性のある質感になる。種子島の安納地区のみならず、鹿児島県本土でも栽培されているようだ。垂水の道の駅では、この鹿児島県産安納芋を焼き芋にして売っている。一口食べてみると、蜜がつまっているような自然な甘さが口に広がり、おいしい。冷めても、この甘さは美味しく食べることができる。嫁さんはすっかりこの店の常連となり、垂水に帰るたびに寄ってたくさん買ってきている。

  2006.07.22

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