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◆~ワインを愛する人の扉~◆西麻布~Salon de Ruban~

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2009/05/24
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カテゴリ:ひかる日記etc

東京国立博物館で開催中の「カルティエ・クリエイション」特別展へ行って来ました。

              200903cartier01.jpg 



1900年代頃~1970年代初期のジュエリーや時計は元より、

万年筆、シガーケース、印籠に似たバニティケース、ピクニックセット、

意外な物もスペシャルオーダーで製作していたことに驚きました。

その展示数は1370点。



1899年宝石職人見習いの創設者。ルイ・フランソワ・カルティエと、

その息子アルフレッドが共同経営者となり幕が開けた。

パリのモントルゲイユから、ラペ通りに移転。

世界各国から裕福な常連客が頻繁に行き来する様になって、

ラペ通りは、世界でも最も高価な買い物をするショッピングストリートとなったそうです。



カルティエ伝説を築き、現在に至るまでのstoryを垣間見て、

その作品の素晴らしさに興奮。

1370点をひとつひとつを見るのには半日は必要な気がしました。



1900年代だと云うのに、その輝きは失われないきらきら

デザイン、モチーフには、カルティエを魅了した国・物の影響も現れており、

個性、ユーモアも余す事無く織り込んである。

ほんの少し、遥か古の時間旅行をしたような感覚。

イマジネーション働かせ、インスピレーションを刺激するには良い場所でした手書きハート











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Last updated  2009/05/24 08:15:23 PM
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