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テーマ:仕事しごとシゴト(23373)
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吉祥寺東急百貨店にて開催されていた「信州物産展」
ウチのスタッフが販売スタッフとして行っていたのだが昨日の最終日、 「急遽、行けなくなりました」との事! …しかも、母親からの電話連絡! 今までこういった事態は無かった訳ではない。 しかし勤務の当日になって…しかも本人ではなく母親が電話をしてくるなんて。。。 ちょっと記憶がないくらいだし理解に苦しむ。 でもトヤカク言っても仕方が無い。 もちろん、当日に代わりのスタッフなんて見つからない。 売場は最終日ということもあり大勢のお客様が来店するのは予想がつく。 すべてのアポイントをキャンセルして迷わず僕自身が代わりに現場に直行! こういった経験も悪くはない。 起きてしまったことにいつまでもイライラしてるよりも 瞬時にどのように行動するのがベストかを考える。 スタッフの母親から電話が来てからの僕は我ながら行動が早かったと思う。 現場に到着して実際に販売をしてみると、とても勉強になった。 接客をして商品を売ることはビジネスの基本中の基本だと思う。 人の流れはどうなっているか? 迷っているお客様にどのタイミングで声を掛けるか? 年齢によって好みの差があり勧める商品が変わって来る。 …そんな事を考えながら次々と商品が売れていくと嬉しい。 「お兄さん!商売上手ねぇ~」とあるお客様から言われた。 これもまた嬉しい瞬間だ。 スタッフの代役で急遽、売場に立ったとは言え どうせ同じ時間を過ごすのならその場を楽しんだ方が建設的だ。 最初は腹の立つアクシデントだったが気持ちを切り替えて視点を変えると マイナスな出来事も“超”プラスな出来事へと転化していくし、 最悪な一日も充実した一日へと変わっていく。 要するに「ものは考えようだ」ということだろう。 ![]() ![]() 2つのランキングに参加してみました。応援して下さると嬉しいです。 それぞれクリックして下さいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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