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カテゴリ:趣味
こんにちは
それでは、前回の続きを・・ 自衛隊の人に寒い時に潜る、裏技を教えてもらい まあ、数回、真冬の海で・・・ エクジットしてからドラム缶焚火 水中より、はるかに寒くて シャワーを浴び、ホット缶コーヒーを飲み、一息つくと ようやく体がホカホカになります・・ ダイビング、昔は タンク1本5000円位、1本初心者30分で2本位使う・沖までは船で行き、潜る。上に上昇する時、海上を注意しないと頭を船のスクリューで・・の事故もあるとか 今は1本潜るのに、いくらかかるのでしょう 春は、多少会社が・・毎年、有給が20日以上残っていたのでハワイ、グアム、ロタでダイビング、沖縄、西表島は出張の時の暇な時間にダイビング。 そんな事で、ある時(5年後くらい)一緒にスクーバのライセンス取りに行ったやつが、珍しく、一緒にダイビングに行こうと誘われて~? 何とそいつは、セラ達に内緒で毎週ダイビングに行っていて、ダイビングマスターになっていた~ セラは信じられないので、レスキューはナイトダイブはナビゲーションダイブはと思はず聞きました。そいつは、開発部のいわゆるデンキヤ。 電気屋と呼ばれている、制御装置や回路設計の部署で、出張は殆ど無い。 そいつは、趣味が無いと言うので、セラがダイビングに誘ったのに。 ミンナ驚き、誘いに乗った。一緒に行った、もう一人はセラと同じ部門で、出張も多く、主に西表島で実験したりしていました。ズルい 電気屋は、俺たちが出張で忙しく休みも無く働いている時に、内緒でダイブマスター、インストラクタ―なんてライセンスをと思いましたが。 もう一人が、いいじゃないか、内向的オタクのあいつが楽しみ見つけたのだから・・・と言われ。しかし、あいつ一緒に潜ってナンカあった時は、助けてやるよ・・なんて・・と言うのが、ダイビングの思い出で、一番驚いた事です。 スクーバダイビングで高いのは道具、命が掛っているから・・グアムに行った時にスクーバプロ、通称SプロのBC BCというのは、英語のBuoyancy Compensatorの略で、日本語にすると「浮力調整装置」(中間浮力装置)とファーストステージ(メインのレギュレーター)とセカンドステージ(サブレギュレーター)深度ゲージ、残量計、コンパスを購入してきました。結構高価でしたが、当時、日本よりはかなり安かったので。日本では水中カメラ(ニコノス)を購入しました。1回海に潜ると、ニコノスの塩水掃除が大変でした。 セラはどうも、カタチから入るタイプで・・ やるまえから道具を揃え・・水中カメラなどはインストラクターも ビックリ ダイブマスターとは夜、海に潜り、コンパスで方向を定め、岸に戻る事のできるスキルを持つ、映画、海猿でもダイブマスターの事が触れらています。ケープダイブ、の他に、ダイビング資格を与える事のできる資格、インストまで・・ウ~ン、あいつオタクだったから最後までツメタカと思いました。 費用は・・何十万も掛かったそうです。その頃には、会社のダイビング仲間も7~8人でき、真鶴で船をチャーターし、オタクが親分で潜りに行きました。ウエットスーツが少し小さくなった気がして、水中でジッパーを閉め潜ったら水面までの上昇中に体が太り、全身に血液が回らず、貧血状態になり、オーバーウエイトのセラは沈んでいきました。「助けて~」と叫んだら、オタクが、BCを膨らませれば・・と言って・・・船から波で見えない位置で、岸から救助艇が来て、私の横で「どうしました足でも攣りましたかこの船で岸まで行きましょう」と言われ、オタクが「少し疲れただろうし、岸で待っていて」と言ってセラだけ船で岸へ。 サスガのダイブマスター、インストはもう1本約30分酸素が有るので・・・パ二くったセラは酸素残量が15分分しか・・沈んで行く時に、これで死か?と思いました。 次に西表島に出張した時、一緒の知人(一緒にライセンスを取ったやつ)がスノーケリングの練習をすれば?と言うので、毎日練習し1ケ月後にはかなり上達しました。仕事の機械の試験は連続試験で6人が交代でテストするので。ヒマなようで、ヒマ・・テスト結果をレポートにして考察する方が面倒。日本の海は、串本、沖縄以外はチョット暗い、陰気な感じですが・・ で、今の仕事になってからも、年2~3回シーズンを問わずオタクと潜りに行っていました。若い頃は・・ とある時、水沢アキさんと潜りました。偶然、同じクラブで・・ 帰りはアクアラングショップのビルの地下にあるクラブ?スナック?で ナマコやウニのツマミでダイビングの話を夜中まで・・していたような 昨年そのあたりを探しましたが・・店は完全にありませんでした。 大体、地形が変わっていました~ またもや、支離滅裂でした。 冬はスキー、ダイビング、狩猟と、とても面白く過ごせました。 当時、貯金は1銭も無く・・独身寮に客を連れて来た社長が、たまたま私の様子を見によりポスターやオーディオに驚いて貯金の無いのにも驚いていました・・・そんなの関係ネ~、そんなの関係ネ~ と、当時は思っていましたが・・無理やり天引き預金をやらされたような気がしますが??? スクーバダイビング、スノーケリングは楽しかったです。 潜った後に入る、温泉は最高~ とにかく何でも?オタク・・は・・・凄い ダイビングを始める時、潜るのを止められている今 ズーット不思議に思えているのが、 鼓膜の内側、外側、潜ると塩水か水に満たされるのですが・・ ジムで泳いでいる時は耳栓で水が入らないようにしている。 では、潜水の時はどうなんだろう? セラは潜水・・1~5メートル潜る時、 耳抜きはするけど・・?あまり意識していないので スクーバで潜る時は1~5メートルでも内耳、外耳に水を入れます。 水中パーティでバナナや食べ物は味をあまり感じませんが ビールやコーラを飲む時は凄いです!潜水深度にもよりますが、危険で~す よく、そんな事をしていたな~と、今は思います。 クリスマス・・2~3日前は、水中のパリピでした~ 当時は、すご~く楽しかったです。 〇察の友人に頼まれ、ボランティアで海や川の捜索もしました。 潜る前に、色々な話を聞かされチョット恐怖、イエ凄く恐怖でした。 今はもう潜りませんが、道具はあります。 弟は、まだボランティアで潜る事が有るそうです。 あいつはセラより7歳も年下だし、友人が沢山その方面にいるし 捜索、着衣水泳の訓練も受けているるから・・ もう少し、世間様に感謝されろと言ってありますよ~ 綺麗な海や、アンタいや、マンタが見られないのは 残念で~す。 気温の変化や気圧の変化は、今のセラには命取り 潜れないのは凄くつまらないのですが それでも経験しておいて良かった~と思います。 でも、バンジーやスカイダイビングは経験しておかなくて良かった― と思います・・途中で失神していたかも それでは~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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