018037 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

人と動物のおはなし

人と動物のおはなし

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

ふわドラ

ふわドラ

Calendar

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

ふわドラ@ Re:賛成です(06/01) >野良猫を見かけたら捕まえて安楽死させ…
くさ@ 賛成です 野良猫を見かけたら捕まえて安楽死させて…
ふわドラ@ Re[2]:ふわドラ思想(04/27) 続けます。 横浜市西区には猫に関する…
ふわドラ@ Re[2]:ふわドラ思想(04/27) >貴方様は疥癬にかかった猫をふくめて…
ふわドラ@ Re[1]:ふわドラ思想(04/27) 黒猫亭さんは、「食用目的の牛や豚の家畜…

Freepage List

Headline News

2007.05.09
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
まあサルを見て喜んでいるなんてのは、
何ら実害を受けることなく
ノホホンと生活していられるからだけれど

野生動物からの被害を受けている人たちにとっては
サルはにっくき存在でしかないでしょう・・・

野生動物によってもたらされる被害の問題を解決するのは
とても難しいと思う。被害をゼロにしたかったら
彼らを絶滅させるしかない。

先だって参加したサル被害対策の講演では
里にサル(野生動物)の食べ物がある以上被害は無くならないので
人間にとって必要のないものでも
サルが食べ得る物を放置してはいけない
ということが強調されていたけれど
これも徹底的にやるのは大変なことだ。

ところで、話はガラリと変わるのだけれど
連休中に闘犬なるものも見る機会があった。
長くはいたくはない場所であったけれど、時間の許す限りその場にいて
重たいオミヤゲを持って帰ることに・・・

ここで、ひとつ気が付いたことは、
アナウンスで「○○さんの愛犬」という言い方がされていたこと。
愛犬ねえ・・・
そういえば、三重県の上げ馬神事という行事でも
アナウンスで「○○さんの愛馬」という表現がなされるけれど、

どちらの「行事」においても
犬の気持ちや馬の気持ちというものが
人間によって無視され、
「愛」と言うに相応しい扱いを受けていないことは一目瞭然だ。

文化や神事、伝統行事などと称することで
動物に過酷なことをさせることが許容されている現状は
悲しむべきことだと思う。













お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.05.09 14:20:55
コメント(3) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.